宮島弥山初登頂・大聖院ルートの下山で大苦戦の巻!
①散策は3ルートあります!
*上段の図は、廿日市市観光公式サイトのマップを利用しました。⇒公式HP
*宮島観光協会【歩いて登山3ルート】
*宮島に着いたらターミナル
<フェリー2社の公式HP>
最初に申し上げますが、現地が最悪なんじゃなく、運動不足の小生には不向きな環境だったということです。しかも、ほぼ下りは楽ちんだと思い込んだのも間違っていたのです。
▼くぐってみればちゃんといらっしゃいます。怖い顔してらっしゃるようですが、仏教の守護神で、外的からお寺を守ってらっしゃるんですね。
この仁王門のすぐ先に帰路があります。大元コースは真っ直ぐ、今回は右に折れて大聖院に向けて下ります。
さて、石段が続きます。もっと続きます。ほぼ石段です。しかも段差が不規則な石段も多いのです。
一見『お~!整備されてるじゃん』『適当に樹木が日光の直射を遮ってくれる』『何が不都合なのか?』ですよね。
かなり下ってきましたが、やはり整備された階段が続きます。すでに太ももが震えています。小生の運動不足が露呈することとなったのです。下りを侮ってはいけませんね。一歩一歩に体重が掛かる負担は相当なものなんですね。ちなみに小生172/99/116デス!もっと痩せていたら違ったんだよな。
*このコースは眺望が悪い!
*大聖院までの下山中にすれ違った人(逆に登ってる人)は、中年男女3人組、若い人カップル2組、1人で登る若い人3人『頂上までですか?』『はいそうです』いやぁ、皆さんチャレンジですね。素晴らしいです。
11:30 獅子岩駅到着獅子岩からの眺望満喫
11:45 獅子岩駅出発弥山頂上展望台へ向かう
12:10 弥山本堂到着(滞在5分)
12:45 弥山展望休憩所到着(滞在30分)
14:00 仁王門通過
15:50 大聖院到着
*仁王門から大聖院まで1時間50分もかかった。太ももと腰がぶるぶるで、負傷者が何とか自力で下山!なんて新聞記事タイトルがつきそう。
今回の宮島観光での目的のひとつがランチです。3年前に訪れた時に偶然の入ったお店が『Sarasvati』(サラスバティ)と言うイタリアンのお店です。今回もゼッタイに食べたかったので事前に電話をしたらつながらないのです。(もしかして・・・?)
でもって何を食したのかと申しますと、当時の写真を使います
2017.9月時点の写真です。11:00~15:00 ¥1,500 オイスター何とかパスタセット!
食べ物ですからねお口に合う合わないが当たり前ではありますが『超旨い!絶品やないかい!』と大満足のランチでした。それで今回もと期待をしたのですが、電話が繋がらないので、恐る恐る訪ねてみたのです。
廃業?の不安を持ちつつ訪ねてみたところ、ちゃ~んと存在していました。しかも店内には人の姿もあるじゃないですか、じゃあ何で電話繋がらへんの?
答えは『改装中』だったのです。貼り紙の告知文によりますと、3月下旬にオープンするとありました。ご安心ください。店内に人影は大工さんだったようです。
あくまで好みですが、宮島と言えば穴子飯が定番かもしれませんが、そして他にイタリアンのお店があるかは分かりませんが、ここのオイスター何とかスパはリピートしたかった逸品です(私的に)。
広島と言えば「もみじ饅頭」でうが~!ここにくれば「焼きガキ」でしょうよ。このスタイルで販売しているお店は他にも1~2軒あります。今回食べたのは「焼きガキ500円」です。レモン汁・ポン酢があってお好みで・・・ですが、今回は失敗ですね。牡蠣特有の生臭さを感じました。『あれ~、2017年に食べたの何だったっけ?』『こんな感じじゃなかったぞっ!』
帰宅後早速チェックしたところ、前回食したのは▼これでした。
ですよですよ、そうですよ!チーズのっけでしたよ。メニューでいうところの「チーズ焼きガキ」(700円)ですがな。これが印象に残っていて、今回も意気込んでGETしたのですが、ブツが違ってたということです。
私たち夫婦旅のモットーは、『散歩以上トレッキング未満』なんですが、今回はしてやられた感があります。私の体型や運動不足は別にしても、下り坂を『なめたらアカン』ですね。次回チャレンジするならば大元コースがよさそう。海も見えるロケーションや階段も大聖院コースよりも少なそうです。でも5回目は無いかな?
こんにちは、当ブログ管理人のDAIGOROです。昭和30年代生まれのディスコ世代です。働き盛り&子育て時期に忘れていた「旅行」にお熱を入れはじめました。 旅行下手な夫婦のプチ旅行の記録として捉えて頂ければ有り難いです。 足腰の動く今、老後になる前の今なんです。訪問してくださった皆さんの、お役立ちブログになれば幸いです。また、記事内のデータについては誤ったものが含まれていることがあります。特に料金や時間などについては公式HPなどで確認してくださいね。
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