【沖縄旅行】②今帰仁城跡の桜まつりに行く!
沖縄には沢山の城(ぐすく)がありますが、ご免やけど「城より桜」の思いで行って参りました。日本一早く咲く!のようですが、今年は暖冬で沖縄よりも本土の方が先に開花したニュースが流れましたぞ~!少し前から河津桜が咲き誇っているようです。
一般に、本土では3月4月に咲き誇る桜ですが、沖縄では1月2月に咲くんですね。その桜が「寒緋桜(かんひさくら)」で、釣り鐘状の花びらなんです。
沖縄の桜前線は北部から咲き始めて南下するので、私たちの旅行計画と桜前線がマッチしたとうこと。折しも、今帰仁城跡桜まつりが始まったばかりというタイミングでした。(参考)2020今帰仁城跡桜まつり公式HP⇒http://www.nakijinson.jp/sakura_festival1/
沖縄のお城って、首里城をイメージすればいいのかもしれません。当然本土のお城とは全然違いますが、沖縄の城(ぐすく)には、御嶽(うたき)という拝所必ずあったらしく、存在の意味合いも本土の城とかなりの違いがあるようです。現在では、殆どが城跡として石垣が残っているだけのように思えます。(全部を調べた訳じゃない)
上の石垣は「まぁまぁ似てる」同じような感じじゃん!!!これだけ観ればそうかも知れませんが、本土に住む者としては、お城の石垣といえば直線的なイメージですよね。それぞれに意味のあるものらしいですが、ここで浅い知識は述べません。ただ、曲線と直線の違いは明確ですね。
⇧⇧⇧お城のエリアで最初に迎えてくれたのがこの桜の木です。『あれっ、うっそ!』
訪れたのは桜まつり3日目の2月3日の午後です。これはまさかの事態か!と考えつつも『うんな訳ないやろ』と僅かな期待をしつつ先へ進んだのです。結局期待に応えて頂きましたよ。
つぼみの木も多くて、この木いつ咲くの?感も否めない状況ではありましたが、3日後の2月6日だったかな、地元のニュースで「今帰仁城跡の桜が八分咲き」とか放送していたらしいです。ということで、枝というか木によって開花状況がエライ差があるということが確認できました。
桜まつりということもあってか結構賑わっておりました。駐車場は、第1P第2P入れず、第3Pへ誘導されましたが、そう遠くないので苦にはなりませんね。ただ、桜のシーズンでない時季の観光客ってどうなんだろう?と感じました。
また、観光時のお天気って気になるし、当日もご覧のような青空で有り難い一日となりました。でも半袖は無理っす!
*「今帰仁城跡桜まつり」ご参考まで!
小生撮影&編集の動画⇒https://youtu.be/VWXsE7D0qx4
こんにちは、当ブログ管理人のDAIGOROです。昭和30年代生まれのディスコ世代です。働き盛り&子育て時期に忘れていた「旅行」にお熱を入れはじめました。 旅行下手な夫婦のプチ旅行の記録として捉えて頂ければ有り難いです。また、65歳を目途に関東への移住を考えています。旅行と移住と青春時代の思い出を綴ってまいります。 足腰の動く今、老後になる前の今なんです。訪問してくださった皆さんの、お役立ちブログになれば幸いです。また、記事内のデータについては誤ったものが含まれていることがあります。特に料金や時間などについては公式HPなどで確認してくださいね。
◎管理人DAIGOROのプロフィールは⇒コチラから!
◎ブログ運営上のプライバシーポリシーは⇒コチラから!