ディスコ世代の老後!『プチ旅行アレコレ』

子育て時代に忘れていた旅行に夢中!旅行で気づいたアレコレを投稿します。

【豪渓】岡山県総社市の渓流の概要!もみじ密集、渓流沿いの緩やかな坂、癒され効果大!

はじめに!
『密を避けて疎を目指す』だいごろう夫婦です。今回は、岡山県総社市の「豪渓」で「ごうけい」と読みます。既にYouTubeに動画を投稿していますので末尾にリンクを張って起きます。

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日程2021.5.3 当日は、岡山市にある最上稲荷にお詣りしたあと、ココ豪渓を訪れました。最上稲荷から30分チョッとの距離にあります。

 

所感結論から言うと、散策スポットとして「こぢんまり」まとまっている印象です。今年の紅葉シーズンには必ず行きます。決めました!本記事が、豪渓というスポットをどう利用するか皆さんの参考になれば有難いですね。 
 
手書きマップでザックリご案内!

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豪渓駐車場

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この豪渓駐車場は、GoogleMapを拡大してもPの表記はありません。何十台駐車できるのでしょうか結構広い駐車場です。とあるサイトのマップにはWCと記載がありましたが気づきませんでした。おそらくWCは無かったと思います。

そして、ここから徒歩何分かで現地に到着って~のじゃなく、ここから早速現地なのです。モミジの木がズーッと先まであるし渓流も近いのです。特に新緑や紅葉に季節はここから楽しめます。

 

観光案内所

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案内所とは言え、年中誰かがいるものではないようです。WEBチェックしてみるに秋の紅葉シーズンだけだそうです。ただ、ここで得られる知識に何があるのか疑問ですね。推測では有りますが、シーズンに観光する方の困りごとに対応する為なのかな?駐車場の整理など、人が増えると問題ごとも必然的に増えるしね。
 
展望所

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歩いている途中に偶然『あれ何や』的に見つけたのですが展望台のようです。岩に乗っかる感じで、床も抜けてるようです。現在は危険で行くことができないようです。散策中も「展望台」を示すような看板はありませんでした。

 

 
見返橋

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赤い橋が2つあります。この画像は見返橋で、手前に見返下橋があるとです。見返りと言う名称の云々はあるようですが割愛します。

 

滝もどき

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・・・もどき、という表現は大変失礼だとは思いますが、人工的なものだと思えたのでそう表現しました。俗に言う『何とかの滝』と違うのでそう表現したものです。当日はご覧のように泥色でしたが、きれいな水だったら随分違うことでしょう。
 
タイトルの「こぢんまり」とは?

豪渓駐車場から滝までの距離が約1800mです。長いか短いかは皆さんのご判断によるところですが、全て渓流沿いになります。歩行者専用みたいな遊歩道が無いのでアスファルト舗装の1800mです。そして、上り坂なんですが僅かな傾斜で全然苦になりません。道路沿い(渓流側)にはモミジは沢山植林されています。今回は緑のモミジに圧倒されまくりでした。(動画で分かります)

ご年配のかたや足腰に不安な方は一気に観光案内所前に駐車されても良いでしょう。豪渓駐車場以外にも駐車スペースはありました。

渓流沿いでお弁当を食べられているグループも3組いらっしゃいました。

脇道から入って滝まで行ってくる往復。豪渓駐車場から徒歩で往復3600mは距離がありそうで苦にならないと思います。

そんなこんなで『こぢんまり』と『まとまったエリア』と言えます。

 

 
豪渓のの駐車場問題?

最初の豪渓駐車場は結構な広さがありますが、紅葉シーズンは満杯必至で特に休日は大変な人出となることでしょう。今年の秋でしたら定年後となりますから、絶対「土・日・祝」にはいきません。平日に行かせて貰います。

ここでは、駐車場と駐車可能なスペースが有る所をお伝えします。その後に動画で再確認してみてください。

▼豪渓駐車場

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▼豪渓駐車場の少し先の駐車場

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▼観光案内所前の駐車場

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▼観光案内所の少し先のスペース

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▼見返橋手前のスペース

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▼見返橋の結構先にあるスペース

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ひとこと散策前に車で、動画の中で「折り返し点」と称している所まで行ってみるのも良いかもしれませんね。
 
 
遊歩道がないので要注意!

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遊歩道が無くて、散策にはこの舗装路(県道57号線)を歩くことになります。そして先述の通り渓流がすぐ近くですから当然「せせらぎ音」が大きいのです。その為車の接近に気づいて貰えません。歩行者も車も注意が必要ですね。

 

渓流の楽しみ方!

だいごろう夫婦は『1に歩く2に観る』がモットーなんです。ですから行き場所の検索キーワードは、遊歩道に加えて遊歩道に関連する滝・展望台・渓谷渓流が中心になります。当日現地では、お弁当の皆さん・お絵かきイベントの参加者さん、おそらく野鳥観察の方、風景画家の方などがいらっしゃいました。

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奇岩探しも面白い!

▼2年前に訪れたサンメッセ日南のモアイ像です。

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▼豪渓で見つけた奇岩『モアイ顔』です。

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*チョッと無理かなぁ!いやいやバッチリモアイ顔ですよ!

▼偶然に捉えた野鳥!

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*何であんな岩が立ってんねん!で撮った1枚ではなく動画のズームで撮った映像の切り取りです。散策中に見かけた野鳥写真家風の方のカメラが向いていた方向にあったこの岩を撮ったのです。ただし、岩の上に野鳥がいたなんて当時は全く気づかず、帰宅して再生して始めてわかったんですよ(笑)*動画には載せています。

▼何で?震度3で倒壊するな!きっと。

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興味が無いと、目の前にあっても気づかないもの。奇岩・野鳥、樹木等々、興味を持つと言うより、関心を持って散策すると面白い発見ができるかも?

▼とんぼ発見!(当日は5/3)

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〆は参考動画(YouTube)でチェック!

▼本記事のおまとめ的にご覧ください!


www.youtube.com

 

おまとめ(感想や気づきなど)

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『密』を避けて『疎』を目指していますが、今年の春は人生で始めて『新緑』で感動しています。モミジって紅葉だけじゃない緑も良い。急坂でない、モミジの木がズラーッと並んでいる。お弁当を食べる場所もありトイレも完備。

足に不安が無ければ、豪渓駐車場に駐車して、上流の脇道から滝まで行かれるのをオススメします。今年の秋は、おむすび&お茶持参で行きます。2~3日以上前に雨の降っていないことを意識して計画します。
今回の記事では、豪渓寺や天柱などについて掲載していません。ザックリご案内記事として捉えて頂ければありがたいです。

 

このブログについて!

f:id:daigoro3388:20200729125024g:plainこんにちは、当ブログ管理人のDAIGOROです。昭和30年代生まれのディスコ世代です。働き盛り&子育て時期に忘れていた「旅行」にお熱を入れはじめました。 旅行下手な夫婦のプチ旅行の記録として捉えて頂ければ有り難いです。 足腰の動く今、老後になる前の今なんです。訪問してくださった皆さんの、お役立ちブログになれば幸いです。また、記事内のデータについては誤ったものが含まれていることがあります。特に料金や時間などについては公式HPなどで確認してくださいね。

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