【山陰海岸ジオパーク】(その2)鴨ヶ磯は戻りがキツイのです!
これが、鴨ヶ磯展望所です。駐車した場所から30mくらいです。問題はこの先なんです。ズズズーっと下り坂が続きます。ここはオシッコ臭が強烈でした。この先に進むとちゃんとトイレがありますからね。我慢がまん!
急な下りではありますが、ご覧のように整備された木道ですね。砂利道とちがって楽ちんに進めました。当然「帰りがキツイど」と思いながらの前進です。時折、箸休めならぬ「足休め」的に平坦地もあるのですが、すぐ下りになります。そこら辺は動画で確認してください。
正面に見えるのが水尻洞門です。下り坂って長すぎても疲れますね。右に行けば鴨ヶ磯(後で行きました)で、私たちは画像の真ん中に見えるベンチで一休みです。ちなみに左上方向を先にすすめば網代休憩所のようですが私たちは行っていません。先ほどまでの下りを登って帰るエネルギーを温存し、その分鴨ヶ磯の海岸線は制覇しました。
海岸に出たところで、もしかしてココで終わりか?と思いきや、遊歩道を発見しました。画像真ん中の黄色線がそれです。今立っている場所と、向こうの遊歩道は、目の前の砂浜で結ばれているのです。砂浜から遊歩道へは、潮が引いた?から行ける感じです。
潮汐表で確認しましたが、この日の満潮は午前10時ころで、訪れた時間が午前11時ころです。満潮から1時間くらい潮が引いたタイミングだったのですね。やはり満潮時間では、最初のあの階段は無理っぽい感が否めません。クロックス履いてズボンの裾をまくり上げれば何とかなるかも?
その先のはご覧の景色です。いいね!イイネ!空・海・岩、加えて潮騒が溜まらなくイイネ!
ここを進むと城原海岸に行けると思います(方向的に)が、私たちはココでで引き返したのです。すぐ隣りの海岸へも行っていません。マイカーまで戻ることを考えるとココがギリでしたね。天気は良いし、楽しく散策した次第です。そして、下った分は登ります。これがキツかったのです。!
小生撮影編集の動画です。ザックリこんなとこ!として観て頂ければ有り難いです。
キツイきついと言っていますが、腹囲100超・体重100近い私だからこそでしょう。嫁さんはへっちゃらみたいでした。散策所要実感は70分でした。十分に眺望を楽しむこおとができました。皆さんの旅行計画の参考になれば幸いです。
⇩⇩⇩岩場を歩くのって楽しいです!
こんにちは、当ブログ管理人のDAIGOROです。昭和30年代生まれのディスコ世代です。働き盛り&子育て時期に忘れていた「旅行」にお熱を入れはじめました。 旅行下手な夫婦のプチ旅行の記録として捉えて頂ければ有り難いです。 足腰の動く今、老後になる前の今なんです。訪問してくださった皆さんの、お役立ちブログになれば幸いです。また、記事内のデータについては誤ったものが含まれていることがあります。特に料金や時間などについては公式HPなどで確認してくださいね。
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