【山陰海岸ジオパーク】(その4)経ヶ岬灯台を目指す!
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まず、経ヶ岬の位置関係ですが、マップ番号の㉑㉒㉓㉔㉕㉖㉗になります。加えて下部の国道178号線沿いにあるⓅ(経ヶ岬バス停駐車場)もチェックしてください。尚㉔経ヶ岬見張所後、㉖経ヶ岬先端展望台、㉗経ヶ岬最先端へは行っていません。
▼国道178号線の経ヶ岬バス停の所にある駐車場(*1)
▼経ヶ岬駐車場(バス停から約1km入った場所にある)
マイカー駐めたら最後は駐めた場所まで戻って来なくちゃいけませんね。駐車場を経ヶ岬バス停駐車場にするか、それとも灯台に近い経ヶ岬駐車場にするかで、えらい違いがあると思います。
まずココの駐車場からの眺望もいいのです。(末尾にリンクの動画で確認してください) 私たちの散策登頂した範囲は下図の通りです。
経ヶ岬駐車場を利用して遊歩道入口から入る。結構キツイ坂ではありますが、時間的にはどっちに行っても10分程度でした。これに見張所跡と先端展望台を加えたらパーフェクトですが、行っていないので所要時間は分かりません。
私たちは最初、経ヶ岬バス停駐車場(*1)に駐めて散策をスタートしました。(*2)で海岸線へ出るのですが、それまでズーッと下りですから余裕のよっちゃんです。
海岸線へ近づくにつれて『いいじゃん、いいじゃん』の連呼です。海岸線に出たら潮騒が一層大きく響いて心地よかったのです。がしかし、途中で出会った釣り人のオジサンから『こっちから行くの?』『けっこうキツイよ』等々の「天の声」を賜りまして、素直に引き返しました。経ヶ岬バス停駐車場に戻って仕切り直しです。
経ヶ岬バス停駐車場に戻ったら車で経ヶ岬駐車場へ移動して仕切り直しの散策スタートです。行った先は経ヶ岬灯台と経ヶ岬山頂展望台の2カ所です。私には十分な運動、いや十分過ぎる程度の運動になりました。嫁さんは『まだ歩けるよ~』だそうです。
経ヶ岬の最先端や先端展望台行けばよかったと思えるのですが、当時は灯台に行くのも山頂展望台に行くのも、超超急坂の登りで足がパンパンになっちゃいました。
▼『石積みの階段って、いっちゃん疲れるわ』
歩幅と高さを決めてくる階段ってヤツが大っ嫌いです。石ころもあるけど落ち葉の上を歩くような道が大好きです。だって自分の歩幅で歩けますからね。
▼山頂展望台到着!「もうどこへも行かん」言うて座り込んだ!
私たちが断念した海岸線からの登頂散策も面白そうです。また、上の経ヶ岬駐車場からスタートする散策でも十分だろうし、時間が許せば全てのルートを走破したいものです。どんなルート状況になっているのか、皆さんの参考になれば幸いです。
⇩⇩⇩ 千貫松島の眺望はコチラです!
こんにちは、当ブログ管理人のDAIGOROです。昭和30年代生まれのディスコ世代です。働き盛り&子育て時期に忘れていた「旅行」にお熱を入れはじめました。 旅行下手な夫婦のプチ旅行の記録として捉えて頂ければ有り難いです。 足腰の動く今、老後になる前の今なんです。訪問してくださった皆さんの、お役立ちブログになれば幸いです。また、記事内のデータについては誤ったものが含まれていることがあります。特に料金や時間などについては公式HPなどで確認してくださいね。
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