【豪渓】岡山県総社市の渓流の概要!もみじ密集、渓流沿いの緩やかな坂、癒され効果大!
この豪渓駐車場は、GoogleMapを拡大してもPの表記はありません。何十台駐車できるのでしょうか結構広い駐車場です。とあるサイトのマップにはWCと記載がありましたが気づきませんでした。おそらくWCは無かったと思います。
そして、ここから徒歩何分かで現地に到着って~のじゃなく、ここから早速現地なのです。モミジの木がズーッと先まであるし渓流も近いのです。特に新緑や紅葉に季節はここから楽しめます。
歩いている途中に偶然『あれ何や』的に見つけたのですが展望台のようです。岩に乗っかる感じで、床も抜けてるようです。現在は危険で行くことができないようです。散策中も「展望台」を示すような看板はありませんでした。
赤い橋が2つあります。この画像は見返橋で、手前に見返下橋があるとです。見返りと言う名称の云々はあるようですが割愛します。
豪渓駐車場から滝までの距離が約1800mです。長いか短いかは皆さんのご判断によるところですが、全て渓流沿いになります。歩行者専用みたいな遊歩道が無いのでアスファルト舗装の1800mです。そして、上り坂なんですが僅かな傾斜で全然苦になりません。道路沿い(渓流側)にはモミジは沢山植林されています。今回は緑のモミジに圧倒されまくりでした。(動画で分かります)
ご年配のかたや足腰に不安な方は一気に観光案内所前に駐車されても良いでしょう。豪渓駐車場以外にも駐車スペースはありました。
渓流沿いでお弁当を食べられているグループも3組いらっしゃいました。
脇道から入って滝まで行ってくる往復。豪渓駐車場から徒歩で往復3600mは距離がありそうで苦にならないと思います。
そんなこんなで『こぢんまり』と『まとまったエリア』と言えます。
最初の豪渓駐車場は結構な広さがありますが、紅葉シーズンは満杯必至で特に休日は大変な人出となることでしょう。今年の秋でしたら定年後となりますから、絶対「土・日・祝」にはいきません。平日に行かせて貰います。
ここでは、駐車場と駐車可能なスペースが有る所をお伝えします。その後に動画で再確認してみてください。
▼豪渓駐車場
▼豪渓駐車場の少し先の駐車場
▼観光案内所前の駐車場
▼観光案内所の少し先のスペース
▼見返橋手前のスペース
▼見返橋の結構先にあるスペース
遊歩道が無くて、散策にはこの舗装路(県道57号線)を歩くことになります。そして先述の通り渓流がすぐ近くですから当然「せせらぎ音」が大きいのです。その為車の接近に気づいて貰えません。歩行者も車も注意が必要ですね。
だいごろう夫婦は『1に歩く2に観る』がモットーなんです。ですから行き場所の検索キーワードは、遊歩道に加えて遊歩道に関連する滝・展望台・渓谷渓流が中心になります。当日現地では、お弁当の皆さん・お絵かきイベントの参加者さん、おそらく野鳥観察の方、風景画家の方などがいらっしゃいました。
▼2年前に訪れたサンメッセ日南のモアイ像です。
▼豪渓で見つけた奇岩『モアイ顔』です。
*チョッと無理かなぁ!いやいやバッチリモアイ顔ですよ!
▼偶然に捉えた野鳥!
*何であんな岩が立ってんねん!で撮った1枚ではなく動画のズームで撮った映像の切り取りです。散策中に見かけた野鳥写真家風の方のカメラが向いていた方向にあったこの岩を撮ったのです。ただし、岩の上に野鳥がいたなんて当時は全く気づかず、帰宅して再生して始めてわかったんですよ(笑)*動画には載せています。
▼何で?震度3で倒壊するな!きっと。
興味が無いと、目の前にあっても気づかないもの。奇岩・野鳥、樹木等々、興味を持つと言うより、関心を持って散策すると面白い発見ができるかも?
▼とんぼ発見!(当日は5/3)
▼本記事のおまとめ的にご覧ください!
『密』を避けて『疎』を目指していますが、今年の春は人生で始めて『新緑』で感動しています。モミジって紅葉だけじゃない緑も良い。急坂でない、モミジの木がズラーッと並んでいる。お弁当を食べる場所もありトイレも完備。
足に不安が無ければ、豪渓駐車場に駐車して、上流の脇道から滝まで行かれるのをオススメします。今年の秋は、おむすび&お茶持参で行きます。2~3日以上前に雨の降っていないことを意識して計画します。
今回の記事では、豪渓寺や天柱などについて掲載していません。ザックリご案内記事として捉えて頂ければありがたいです。
こんにちは、当ブログ管理人のDAIGOROです。昭和30年代生まれのディスコ世代です。働き盛り&子育て時期に忘れていた「旅行」にお熱を入れはじめました。 旅行下手な夫婦のプチ旅行の記録として捉えて頂ければ有り難いです。 足腰の動く今、老後になる前の今なんです。訪問してくださった皆さんの、お役立ちブログになれば幸いです。また、記事内のデータについては誤ったものが含まれていることがあります。特に料金や時間などについては公式HPなどで確認してくださいね。
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宮島弥山初登頂・大聖院ルートの下山で大苦戦の巻!
①散策は3ルートあります!
*上段の図は、廿日市市観光公式サイトのマップを利用しました。⇒公式HP
*宮島観光協会【歩いて登山3ルート】
*宮島に着いたらターミナル
<フェリー2社の公式HP>
最初に申し上げますが、現地が最悪なんじゃなく、運動不足の小生には不向きな環境だったということです。しかも、ほぼ下りは楽ちんだと思い込んだのも間違っていたのです。
▼くぐってみればちゃんといらっしゃいます。怖い顔してらっしゃるようですが、仏教の守護神で、外的からお寺を守ってらっしゃるんですね。
この仁王門のすぐ先に帰路があります。大元コースは真っ直ぐ、今回は右に折れて大聖院に向けて下ります。
さて、石段が続きます。もっと続きます。ほぼ石段です。しかも段差が不規則な石段も多いのです。
一見『お~!整備されてるじゃん』『適当に樹木が日光の直射を遮ってくれる』『何が不都合なのか?』ですよね。
かなり下ってきましたが、やはり整備された階段が続きます。すでに太ももが震えています。小生の運動不足が露呈することとなったのです。下りを侮ってはいけませんね。一歩一歩に体重が掛かる負担は相当なものなんですね。ちなみに小生172/99/116デス!もっと痩せていたら違ったんだよな。
*このコースは眺望が悪い!
*大聖院までの下山中にすれ違った人(逆に登ってる人)は、中年男女3人組、若い人カップル2組、1人で登る若い人3人『頂上までですか?』『はいそうです』いやぁ、皆さんチャレンジですね。素晴らしいです。
11:30 獅子岩駅到着獅子岩からの眺望満喫
11:45 獅子岩駅出発弥山頂上展望台へ向かう
12:10 弥山本堂到着(滞在5分)
12:45 弥山展望休憩所到着(滞在30分)
14:00 仁王門通過
15:50 大聖院到着
*仁王門から大聖院まで1時間50分もかかった。太ももと腰がぶるぶるで、負傷者が何とか自力で下山!なんて新聞記事タイトルがつきそう。
今回の宮島観光での目的のひとつがランチです。3年前に訪れた時に偶然の入ったお店が『Sarasvati』(サラスバティ)と言うイタリアンのお店です。今回もゼッタイに食べたかったので事前に電話をしたらつながらないのです。(もしかして・・・?)
でもって何を食したのかと申しますと、当時の写真を使います
2017.9月時点の写真です。11:00~15:00 ¥1,500 オイスター何とかパスタセット!
食べ物ですからねお口に合う合わないが当たり前ではありますが『超旨い!絶品やないかい!』と大満足のランチでした。それで今回もと期待をしたのですが、電話が繋がらないので、恐る恐る訪ねてみたのです。
廃業?の不安を持ちつつ訪ねてみたところ、ちゃ~んと存在していました。しかも店内には人の姿もあるじゃないですか、じゃあ何で電話繋がらへんの?
答えは『改装中』だったのです。貼り紙の告知文によりますと、3月下旬にオープンするとありました。ご安心ください。店内に人影は大工さんだったようです。
あくまで好みですが、宮島と言えば穴子飯が定番かもしれませんが、そして他にイタリアンのお店があるかは分かりませんが、ここのオイスター何とかスパはリピートしたかった逸品です(私的に)。
広島と言えば「もみじ饅頭」でうが~!ここにくれば「焼きガキ」でしょうよ。このスタイルで販売しているお店は他にも1~2軒あります。今回食べたのは「焼きガキ500円」です。レモン汁・ポン酢があってお好みで・・・ですが、今回は失敗ですね。牡蠣特有の生臭さを感じました。『あれ~、2017年に食べたの何だったっけ?』『こんな感じじゃなかったぞっ!』
帰宅後早速チェックしたところ、前回食したのは▼これでした。
ですよですよ、そうですよ!チーズのっけでしたよ。メニューでいうところの「チーズ焼きガキ」(700円)ですがな。これが印象に残っていて、今回も意気込んでGETしたのですが、ブツが違ってたということです。
私たち夫婦旅のモットーは、『散歩以上トレッキング未満』なんですが、今回はしてやられた感があります。私の体型や運動不足は別にしても、下り坂を『なめたらアカン』ですね。次回チャレンジするならば大元コースがよさそう。海も見えるロケーションや階段も大聖院コースよりも少なそうです。でも5回目は無いかな?
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【高知旅行】仁淀ブルーの安居渓谷は大渋滞じゃった!
▼みかえりの滝辺り~左が旧道かな?柵があって入れない!
▼①大関P~キレイに満車!
▼②宝来荘P~バッチリ満車!
▼③乙女河原P~空きは私のです~ぅ!
▼④水晶淵P~ここ10台は無理です!
紅葉シーズンで、しかも日曜日となれば当然予測できた大渋滞です。この日の状況がMAX渋滞だとすれば、シーズン中でも平日であったりすると60分も無駄な時間は使わなくて済むでしょう。
▼右側の建屋にWCあります!
▼水晶淵
紅葉も良いでしょ!仁淀ブルーも良いでしょ!でも「水晶淵」のネームバリューが勝るね。
▼砂防堰堤
ネットでは、左奥堰堤前の画像がよく見受けられます。ここら辺からの景色がいいな。
▼庭園
庭園は、オマケ的と言っちゃダメでしょうが、紅葉したもみじが合うね。
▼あくまでザックリ動画です。駐車場の存在、紅葉シーズンど真ん中の混みっぷりなど参考になるち良いですね。
プチ旅行好きな夫婦です。渓谷とか遊歩道とか大好きです。コロナ禍が少しでも好転し、次の旅行に行くための計画を進めています。今後も、現地の景色より駐車場、食べた物より散策所要時間などに重点をおいた体験記事投稿に努めます。
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【大久野島】周回道路を回ってウサギの給食当番!
第2桟橋に到着です。ここから左に行って時計回りをするか?ここから右に行って反時計回りをするか?私たちは左を選択して時計回りに散策です。途中灯台エリアの山歩きをしたものの、島の中央にある展望台や中部砲台跡には行っていません。
どうです?可愛いっしょ!
『さぁ皆さん!』
『ウサギの大久野島!』
『癒されに行くのOK!』
『ただし給食当番忘れないでね!』
【広島竹原観光ナビ】うさぎからのおねがい
https://www.takeharakankou.jp/spot/4304
如何でしたでしょうか?旅行先の検討をする時に、気になることが少しでも減りますように今後も「楽しんで現地チェック」を続けてまいります。
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令和3年元旦〔2021/01/01〕に想ふこと!
新年明けましておめでとうございます。
お年賀のデザイン文字は如何でしょう?「足腰の元気な内にプチ旅行三昧する」の如く、「胃袋の元気な内にうまいもん食べてしっかり寝る」で新年のスタートです。
体重増も覚悟しています。持病持ちの夫婦ですが、処方された薬を携行しつつ「行きたい所行脚」して参ります。過去の反省と2021年の展望は以下の通りです。
できれば、Go To Travelを十分に活用したいのですが、時の状況を見ないとね。次回の旅先ですが、屋久島とか北海道なんかを考えています。十分に計画を練る時間があります。ある意味ありがたいのですが「健康な内に旅行三昧」的に言うと、あと3年を目途に「行きたい所を行き尽くす」の思いです。同世代の方に限らず多くの皆さんの参考となる内容を目指して走ります(歩きます)!
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【谷瀬の吊り橋】奈良県吉野郡十津川村の観光スポット!
日本の吊り橋ランキング(歩行者専用の吊り橋)
▼ちゃんとあります「ここを左斜めに」!
無料の駐車場なら仕方ないけど有料ですからね。遠かったから『おっ・こ・る・で~!』ではありますが、無料で入れる観光スポットではいつも考えさせられることがあります。ここを維持管理するのに予算が必要だよな!経年劣化するからね駐車料金の一部は、それらに使われるのだろうと快く支払っております。
▼嫁さん早速確認「GoToクーポン」のポスターあり!千円分残っているのです。柿とめはり寿司買いました~!
▼これで安心!振り向けば吊り橋の入口が見える!歩いて30秒って感じ!
▼それでは「渡り初め」です!
ギシギシゆらゆら、ここら辺は「渡って見なきゃ分かんない」ですね。あとで動画のリンク張りますから参考になさってください。
旅行の最終日最終スポットだったのですが、帰りを焦った積もりはなかったのに残念です。と言うのも、吊り橋を渡っただけの観光スポットになったからです。先ず、左の輪の中に映る山の頂上に展望台がある。行っていないから正確な所要時間は不明だけど眺望良さそうですね。(他の方の動画で確認してね)
加えて、吊り橋を違う角度から眺める考えが浮かばなかったことが残念です。展望台もそうですが河川敷からlの眺望はどうだったのか気になります。(建物があるので可能)
本気のYouTuber・bloggerの皆さんなら当然の如くクリアーされていることでしょう。ここを訪れる皆さん、時間が許せばチャレンジしてみては如何でしょう。
▼嫁さん!吊り橋を渡る時、行きはズーッとこの調子です。これじゃぁ、周りも見えなくて怖がりな人って可哀想そうですね。
▼こう持たれると実に重いのですが、「怖いから渡らない」なんてダダこねられると私自身も楽しくないので「しゃーない」です。
▼それがですよ!帰りは一人でスイスイと!不思議だねぇ?つーことは、甘えてたの?死語で恐縮ですが「ぶりっ子」してたの?と聞いてみたいです。
2年半前に行った「奥祖谷の二重かづら橋(徳島県)」では、ホンマに怖かったのでSしょう。ゆったりゆっくりでしたもんね。奥祖谷の二重かずら橋! - YouTube
これは、2020/12/02 谷背の吊り橋渡りデビューの動画です。何か参考になる部分がありましたら有り難いです。
吊り橋を見れた渡れた!だけで満足しちゃいました。残りの人生でもう一度来ることはないと思います。悔いの残らない旅行計画を立てるように心がけなアカンですね。
吊り橋を上から下から、違う角度で眺めることも考えて見ては如何でしょう。
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北海道美瑛町白金の【青い池】【白ひげの滝】【十勝岳望岳台】は3点セットの観光スポット!
ここ「白金青い池」のインパクトは強烈です。嫁さんが「ここは絶対行きたい」と言っていたのがよく分かります。
グーグルマップをチェックすると、青い池のそばで県道沿いに「バス専用駐車場」とかあって、そこから「青い池」方向に非舗装のような駐車場があります。現状そこがどうなっているか?今でも利用できるのか?は確認していませんが、青い池のすぐ近くに立派な駐車場ができています。新設されたのでしょうね、GoogleMapでは表記されていないようです。ここは有料駐車場で、帰る際に駐車場の出口(小さい小屋におじさん居ます)で500円を支払います。
▼これは、現地にある案内板です。
駐車場(Pマーク)から先ずは階段ですね。この階段を登ったら右です。右に行けばすぐ降りる階段があります。そこを降りる前から青い池の湖面が見え始めます。階段を上がってすぐ左へ行く方が何人かいましたが、先に売店やトイレに行かれたのかも知れませんね。でも順路はこの階段を登って右ですよ。
私たちは、示された順路通りに散策(往復)しました。途中売店でコーヒーを買ったのですが、セルフ式(200円)のコーヒーはオススメですよ。コーヒー好きの私ですが「味がある」コーヒーです(意味?)
この日は、天気も良く午前9時過ぎであったことも幸いしたのか、人の数もそれ程多くなく、とても綺麗な湖をみることができました。
中間点まできました。確かに青空が映っているのも事実ですが、途中空が雲に覆われた時も湖面はキレイな青でしたからね。やっぱ水が青いのです。
そして、この先がまだ有ります。最後まで進むと美瑛川があるのですが、川の水も青かったのです。
湖畔の遊歩道をゆっくりゆっくり歩くのです。青い池が魅力的なのは、周囲の木立なども含めてのことです。
散策の途中で買った1杯のコーヒーですが、とっても美味しく頂けました。肌寒い日のホットコーヒーではありますが、私から言わせて貰えれば「いいよここのコーヒー!」です。店内にセルフサービスのサーバーがあります。
ここは、午前中がいいとか、午前の早い方がいい等のカキコを参考に一番に行きました。私たち夫婦にとっては、今回の旅行でのナンバー1スポットになりました。
美瑛町の観光スポット3点セットの2つ目は「白ひげの滝」です。位置関係からすると「白金青い池」の次にココ、そしてこの後が「十勝岳望岳台」の順ですね。この時期は、紅葉や冠雪の十勝岳が加わって『すんばらしいロケーション』です。
*美瑛町公式HP⇒白ひげの滝 :: 一般社団法人 美瑛町観光協会
▼【駐車場は?】駐車したのは、正面に見えるクルマ群の中です。良いか悪いか、いわゆる路駐です。その先の橋の上が撮影スポットです。
▼橋の上からが撮影のGoodPointなのかな?
▼橋の向こうに気になるトンネル!
▼入口はこんな感じですが、頂上まで286段もあります。高い場所に行けば違う眺望が楽しめそう!とチャレンジした!
▲286段チャレンジは『ブチきちーわ』です。体力の無さ、運動不足が露呈しただけのことですが、そのキツさに見合うだけの眺望なのか?
▼確かに十勝岳や美瑛だけを望めますが・・・
▼頂上の広場には十勝岳火山砂防情報センターがある。
美瑛町白金エリアの最後は「十勝岳望岳台」です。「白金青い池」「白ひげの滝」そしてここの順ですね。白ひげの滝から15分で到着です。
どれが十勝岳でどれが美瑛岳でなんて関心が薄い小生です。山登りをする方は、**山を登頂したとか攻めた!かも知れませんね。山登りをしない自分としては、有名な十勝岳を望む観光スポットに来た、ただそれだけのことなんです。冠雪はオマケ。結構上まで歩いて行ったお若いカップルもいましたが、私たちは「いやいや、歩きにくいわ」で早めに退散しました。
*美瑛町公式HP⇒十勝岳望岳台 :: 一般社団法人 美瑛町観光協会
▼十勝岳望岳台防災シェルター
写真を撮っておきながら、旅行を終えて気づく自分です。この建屋にも2階に展望デッキが「あったのね~」 私たちは一歩の入らずですデス!
*美瑛町公式HP⇒https://town.biei.hokkaido.jp/bieinews/201610.html
▼ここまでは行くよね!
この先どこまで行くか?私たちは「ここで十分です」で退散です。ゴロゴロ石の地面は実に歩きにくいという言い訳です。冠雪した山々は有り難い眺望です、もし、雲一つない青空だったら、もう少し先まで歩いて行った「かもね~!」
美瑛町白金の3スポットはどうでしたか?全てが別物ですから、アッチは良いけどコッチはダメというように比較はできませんね。
それにしても、白金青い池はインパクト最高!樹木に囲まれた神秘的な湖は何回でも行けちゃいそうです。
白ひげの滝の、あの236段は余分だったな。小生3桁体重間近のボディゆえの苦しさを痛感しました。う~ん、上からの眺望は△でしたね。
十勝岳望岳台については特にありません。トレッキング体制でない小生にあっては、余り動き回れない環境でした。
以上、皆さんの旅行の参考になる部分があったなら有り難いです。
こんにちは、当ブログ管理人のDAIGOROです。昭和30年代生まれのディスコ世代です。働き盛り&子育て時期に忘れていた「旅行」にお熱を入れはじめました。 旅行下手な夫婦のプチ旅行の記録として捉えて頂ければ有り難いです。 足腰の動く今、老後になる前の今なんです。訪問してくださった皆さんの、お役立ちブログになれば幸いです。また、記事内のデータについては誤ったものが含まれていることがあります。特に料金や時間などについては公式HPなどで確認してくださいね。
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神居古潭(かむいこたん)紅葉と野生のシマリス!
▼この日は、朝9時に広島空港でモーニングを食べたっきりでした。午後0時40分に新千歳空港に着陸し何も食べずにここ神居古潭までやってきたのです。時間が来ればお腹が空くんですね。
*(左)嫁さんオーダー(右)私のオーダー、とても美味しく頂けましたが、私的はカロリー不足です!
▼本物なんでしょうね。3つの機関車がドーンと姿を見せてくれます。現役で活躍していたんでしょう?C57とかD51とかです。間近で観ると迫力抜群ですね!
▼この機関車の列を過ぎるとトンネルが見えます。このトンネルの先で「野生のリス」を発見しました!と言うより発見した人だかりがあったのです。
▼人だかりの視線の先にシマリス!偶然ですよね!超ラッキーです。
*リンク張っている動画でご覧ください。花?実?口もぐもぐが可愛うございました。
⇩シマリスだけの動画をリンク ⇩
ここ神居古潭は、私たちが散策した範囲で十分なのか不明です。トンネルの先やホームの先がどこまで続くのか分かりませんからハッキリ言えませんが私たちは満足しました。紅葉は「割といい感じ」でしたし、人気のスポットへ来れたので良し!オマケにシマリスに出会えたので尚良し。
ただ、訪問する時間帯が問題ですね。私たちが到着散策した時間が、15:30~16:30でしたがギリギリだよね。可能な限り16時までには終えたいですね。日が沈んだら色が鮮やかでなくなるだろうし当然寒さも増すだろうからね。
▼ハイキングコースがあるみたい!
▼函館本線って、あっちに移動したんだな!
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尾道市向島【高見山展望台】頂上までクルマで行ける!
#尾道向島 #高見山展望台
高見山展望台(頂上)からの眺望はオススメです。加えて展望デッキがウッドデッキで感じ良かったですよ。ここに到着してすぐ嫁さんが吐露したのです。『あ~、お弁当買ってくりゃよかったぁ!』
見方を変えれば、瀬戸内海の多島美も『どこから見ても同じようなのぅ!』かも知れませんね。私たち夫婦は、いや他の皆さんもそうだと思うのです。それは、その場所へ行くまでの道中も楽しんでいるので良いのです。多島美の眺望が同じように見えても別に構いませんことよっ!
▼高見山展望台のウッドデッキはGOOD!
▼真ん中に見えるのが因島にかかる因島大橋!
2本の橋が並んでいます。一つは西瀬戸自動車道(しまなみ海道)の高速道路部分で「新尾道大橋」と言い、もう一つは、高速道路ができるまで元々あった「尾道大橋」です。ある意味見物です。その辺は、リンク張っている動画で確認できます。
尾道側からだと、尾道大橋(無料)で向島へ渡る。うっかり新尾道大橋(しまなみ海道)に入っても大丈夫です。島内唯一のインターで出ればいいのです。約300円位かな?
今治方面からだと、同じく向島インターで出ます。どちらにせよ、ナビ設定は「高見山展望台」ですね。
▼これはGooglMapをトレースして作成したものです。
GoogleMapの目的地設定は「高見山展望台」です。まっ、タップして「ここへ行く」ですよね。
尾道大橋で向島へ渡り。国道317号線で向島インター方向へ。そのままナビに従って進行です。
▼1つ目の駐車場
▼こればっかりは動画でチェックして欲しいデス!
まぁ何じゃ言うても、天気が良いのがいいね。青い空青い海、たまりませんね。飛行機とかバスツアーなんかは、早い時期に予約しますよね。当日になって悪天候でも行くしかない けど、日帰りとかは「天気が良いから行く」のであって、青い空で当然です。
▼展望台から立花海岸方面へ下るルートはここから!
▼ここを降りて行くと、立花海岸への筋トレルートの始まりです!
ここは、高見山展望台からの眺望が素晴らしい。に加えてウッドデッキがいいじゃないですか。また、GoogleMapの航空写真で見ると、雑木林の間に沢なのか遊歩道なのかが確認できますね。
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【山陰海岸国立公園】玄武洞で5つの玄武岩採掘の跡を見る!
#玄武洞 #玄武洞公園
玄武洞公園:玄武岩の名称の由来でもある玄武洞です。朝一番で「波食甌穴群(はしょくおうけつぐん)」の岩場を散策して、次にやって来たのがここ兵庫県豊岡市の玄武洞公園です。駐車場無料、公園内散策無料で5つの洞を全て見て回れます。
ここには、玄武洞の他に青龍洞・白虎洞・南朱雀道・北朱雀道があり、玄武洞公園として整備されています。読みは「げんぶどう」「せいりゅうどう」「びゃっこどう」「みなみすざくどう」「きたすざくどう」です。ウンチクは⇩⇩⇩でお願いします。
以下Wikipedia引用=玄武洞
玄武洞の玄武岩はマグマが冷却される際に体積が小さくなることでできる割れ目(節理)が顕著で切り出しやすかったこともあり、これを人々が採掘し、その採掘跡が洞窟として残った。つまり洞窟は天然のものではなく、坑道・採掘跡地である。
しかし凄いよね~!マグマじゃろ、冷やされるんじゃろ、曲がるんじゃ、え~っ5角形?8角形?どないなってんねん!
玄武洞公園は5カ所のスポットを難なく回れます。キツイ坂はないし、連絡道も歩きやすいので苦になりません。しかも無料で見ることができるなんて有り難いですね。
マップ個別番号は⑰です!⑮猫先半島の波食甌穴群で海岸線の岩場を散策してココにやってきた。途中の城崎温泉街の街並みをチェックしないで一直線にやってきました。
5つの洞が無料で見れて且つ駐車場も無料なんです。ほんま「どうなってんねん」ですよ。整備管理に予算が必要でしょうにね。
私たちは、城崎温泉方向から南進して来ました。玄武洞公園に一直線です。駐車場の存在をチェックしたかったので、玄武洞公園を行き過ぎた所でUターンしたのです。(そのへんは動画で確認できます)
戻って来て、玄武洞ミュージアムとかレストランの建屋の前、道路向かいの場所に駐車OKです。確か「駐車場」とか「無料」とかの看板は無かったように記憶していますが、レストランのスタッフに駐車可の確認をしたのでOKで~す。
ここに到着したのが13:10です。猫崎半島の波食甌穴群の岩場をガッツリ歩きましたから、肉体バッテリーの残量が少なくなっていたので(カロリーの)補給です。
一杯のかけそばならぬ一皿のカレー!ではありません。鏡に映して1皿が2皿に、でもありません。たまたま夫婦が同じもの食べたくなったっちゅうことです。ちゃんと2皿あります。
目の前に円山川があり、天気が良ければテラス席を利用してもいいでしょう。当日は風が強くで断念しました。テラス席をチョイスしたカップルも室内に移動してました。
▼ちなみに案内板があったので、それを使って示します。私たちの散策順路はコレです。赤線⇒青線で、何も考えなくてもこの順路で歩いていることでしょう。
順路はこれが順当でしょう。地図上の「現在地」の建屋の前で、スタッフの方から「ガイドどうですか?」と声が掛かりましたよ。5洞60分550円/1名のコースが良さげですね。小中学生のお子さんにはもってこいかな。詳細は公式HP⇒NPO法人玄武洞ガイドクラブで確認してください。
▼青龍洞:大地とかマグマとかホンマ自然のチカラは凄いね。
▼白虎洞:パッと見、いや、よ~く見ても、鉛筆まとめて突き刺してるわ!
▼南朱雀洞と北朱雀洞は並んでいる。
玄武洞に着いたとき、建屋の中から『ガイドはいかがですか~』とのアナウンスが聞こえました。ガイドがあるなんて事前に知っていなかったので、少しビックリだったんです。何気にお断りしてスルー!
Why?
『ガイドって高いイメージがあったからです』
後で料金や、口コミなどをチェックして
『低料金』『面白そう』
とガイドをお願いしなっかった反省しきりです。
例えば以下のサイトの口コミを要チェック
・口コミ情報⇒
ガイドさん必須! - 玄武洞公園の口コミ - トリップアドバイザー
・有料のガイド⇒
・玄武洞ミュージアム⇒
レストラン、駐車場、散策順路など「ザックリこんなとこ」としてご覧ください。
玄武岩の名称は、ここの玄武洞が由来云々、一度Wikipediをチェックしておいてもいいかな。
また、家族構成によっては或いは興味のある方には、ガイドツアーがいいかも。現地でいきなり「ガイドどうですか~」って声を掛けられて少し引いた自分がいました。NPO法人玄武洞ガイドクラブの公式HPも事前にチェックしてみては如何でしょう。
ここは、陸から見える柱状節理ですね。玄武洞公園の入園も駐車場も無料です。しかも、急な坂・長い坂・足下の悪い道ではないから助かります。
こんにちは、当ブログ管理人のDAIGOROです。昭和30年代生
まれのディスコ世代です。働き盛り&子育て時期に忘れていた「旅行」にお熱を入れはじめました。 旅行下手な夫婦のプチ旅行の記録として捉えて頂ければ有り難いです。 足腰の動く今、老後になる前の今なんです。訪問してくださった皆さんの、お役立ちブログになれば幸いです。また、記事内のデータについては誤ったものが含まれていることがあります。特に料金や時間などについては公式HPなどで確認してくださいね。
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【伊根の舟屋】駐車場はあります!
#伊根の舟屋駐車場 #七面山駐車場 #大西駐車場
観光スポットとしてメジャーなのかはさておき、天橋立など近隣を訪れることがあれば一度は立ち寄るべきスポットでしょう。だって、京都鴨川の桟敷席みたいに?海に浮かんだように見える家がズラーッと並んでいるじゃないですか。
本記事では、伊根の舟屋についての詳細は語っていません。テーマはただ一つ『駐車場あります』だけ語ります。
*伊根町町営駐車場は3カ所あるようです。マップ内番号㉚道の駅・㉛七面山駐車場・㉜伊根浦公園駐車場(伊根町観光案内所の向かい)・㉝大西駐車場
*公式HP⇒伊根町町営駐車場について!
七面山(しちめんさん)駐車場。30分迄はは無料、30分を超えると30分単位で100円づつ加算される。2時間の利用で300円ですからね。他の2カ所も同一料金のようですが、公式HPで確認してください。ここ七面山駐車場は、メインエリアのほぼ中間点で、どちらに行くにも便利な立地ですね。
【伊根の舟屋】伊根の舟屋!七面山駐車場&大西駐車場!ザックリこんなトコ動画です。
今回の旅行は、鳥取砂丘を皮切りに最終目的地を天橋立とした2泊3日のドライブ旅行でした。ここ伊根の舟屋を訪れたのは3日目の最終日です。
京丹後市のリブマックスリゾートを出発し、経ヶ岬の散策・登頂を経てココ伊根にやって来ました。この後、天橋立に行って帰路に就くという行程から、少しの焦りと言うか余裕がなかったのかなぁ?
⇩⇩⇩
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【山陰海岸ジオパーク】(その4)経ヶ岬灯台を目指す!
#経ヶ岬 #経ヶ岬灯台 #経ヶ岬展望台 #山陰海岸ジオパーク
まず、経ヶ岬の位置関係ですが、マップ番号の㉑㉒㉓㉔㉕㉖㉗になります。加えて下部の国道178号線沿いにあるⓅ(経ヶ岬バス停駐車場)もチェックしてください。尚㉔経ヶ岬見張所後、㉖経ヶ岬先端展望台、㉗経ヶ岬最先端へは行っていません。
▼国道178号線の経ヶ岬バス停の所にある駐車場(*1)
▼経ヶ岬駐車場(バス停から約1km入った場所にある)
マイカー駐めたら最後は駐めた場所まで戻って来なくちゃいけませんね。駐車場を経ヶ岬バス停駐車場にするか、それとも灯台に近い経ヶ岬駐車場にするかで、えらい違いがあると思います。
まずココの駐車場からの眺望もいいのです。(末尾にリンクの動画で確認してください) 私たちの散策登頂した範囲は下図の通りです。
経ヶ岬駐車場を利用して遊歩道入口から入る。結構キツイ坂ではありますが、時間的にはどっちに行っても10分程度でした。これに見張所跡と先端展望台を加えたらパーフェクトですが、行っていないので所要時間は分かりません。
私たちは最初、経ヶ岬バス停駐車場(*1)に駐めて散策をスタートしました。(*2)で海岸線へ出るのですが、それまでズーッと下りですから余裕のよっちゃんです。
海岸線へ近づくにつれて『いいじゃん、いいじゃん』の連呼です。海岸線に出たら潮騒が一層大きく響いて心地よかったのです。がしかし、途中で出会った釣り人のオジサンから『こっちから行くの?』『けっこうキツイよ』等々の「天の声」を賜りまして、素直に引き返しました。経ヶ岬バス停駐車場に戻って仕切り直しです。
経ヶ岬バス停駐車場に戻ったら車で経ヶ岬駐車場へ移動して仕切り直しの散策スタートです。行った先は経ヶ岬灯台と経ヶ岬山頂展望台の2カ所です。私には十分な運動、いや十分過ぎる程度の運動になりました。嫁さんは『まだ歩けるよ~』だそうです。
経ヶ岬の最先端や先端展望台行けばよかったと思えるのですが、当時は灯台に行くのも山頂展望台に行くのも、超超急坂の登りで足がパンパンになっちゃいました。
▼『石積みの階段って、いっちゃん疲れるわ』
歩幅と高さを決めてくる階段ってヤツが大っ嫌いです。石ころもあるけど落ち葉の上を歩くような道が大好きです。だって自分の歩幅で歩けますからね。
▼山頂展望台到着!「もうどこへも行かん」言うて座り込んだ!
私たちが断念した海岸線からの登頂散策も面白そうです。また、上の経ヶ岬駐車場からスタートする散策でも十分だろうし、時間が許せば全てのルートを走破したいものです。どんなルート状況になっているのか、皆さんの参考になれば幸いです。
⇩⇩⇩ 千貫松島の眺望はコチラです!
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【山陰海岸ジオパーク】(その3)波食甌穴群終点まで岩場を歩く!
#波食甌穴群 #ポットホール #山陰海岸ジオパーク
山陰ドライブ旅行の2日目は、山陰海岸ジオパークの波食甌穴群(はしょくおうけつぐん)についてです。ここは遊歩道散策ではなく岩場を歩いての散策です。気持ち良かったとです。楽しかったとです。
マップ番号⑮波食甌穴群(ポットホール)です。1日目の⑤千貫松島・⑥網代展望台、⑧鴨ヶ磯・⑨水尻洞門に続いて、山陰ジオパーク3カ所目のポイントになります。ここまでの道中にも何カ所かの見どころもありましたがスルーです。
立て看板に「ここ国立公園竹野海岸駐車場では・・・」の文言があったので、私有地ではなさそうですね。
駐車場からの眺望です。何と言っても好天に恵まれて最高ですね。空の青・海の濃い青、気分がハイになってしかりです。この先の画像は動画のスクリーンショットを使います。最後は動画で確認していただくと一層のイメージアップができると思います。
▼歩きやすいように整備されている。
▼ポケットホール(波食甌穴群)
▼潮騒・風・色・・・いいねぇ!
▼ゴールはあの半島みたいな場所!
▼遊歩道は最後まで整備されている!
▼ゴールはこの岩の向こう側!○印は奇岩?
▼この先でおしまい!
▼ゴール到達!
私たちがココの駐車場に着いたのが午前11時20分です。当日午前中の満潮時間が10時50分でしたから、満潮から潮が引き始めて30分後のに散策を始めたことになります。満潮でどこまで潮位があるのか分かりませんが参考になさってください。
*潮汐時間参考サイト⇒レジャーフィッシング
▼満潮から経過30分の潮位!です。
満潮時(30分前)に、この石畳みたいな遊歩道が浸かっていたかどうかは分かりませんが、参考になれば幸いです。
問題は天気ですよね!好天なら言うことないのは何処でも同じ!
『ザックリこんなとこ』としてご覧ください。
・好天に恵まれて満足の散策ができましたが、潮位に加えて風と言いましょうか波が大きいと問題有りかな!
・ここは、バーベキュー禁止とかありますが、天気が良ければ岩場でお弁当!って~のもありでしょう。
・山歩きのような、ある意味苦しさがないので、オススメのスポットですね。
⇩⇩⇩次は経ヶ岬です。アナタはどっちから?
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【山陰海岸ジオパーク】(その2)鴨ヶ磯は戻りがキツイのです!
これが、鴨ヶ磯展望所です。駐車した場所から30mくらいです。問題はこの先なんです。ズズズーっと下り坂が続きます。ここはオシッコ臭が強烈でした。この先に進むとちゃんとトイレがありますからね。我慢がまん!
急な下りではありますが、ご覧のように整備された木道ですね。砂利道とちがって楽ちんに進めました。当然「帰りがキツイど」と思いながらの前進です。時折、箸休めならぬ「足休め」的に平坦地もあるのですが、すぐ下りになります。そこら辺は動画で確認してください。
正面に見えるのが水尻洞門です。下り坂って長すぎても疲れますね。右に行けば鴨ヶ磯(後で行きました)で、私たちは画像の真ん中に見えるベンチで一休みです。ちなみに左上方向を先にすすめば網代休憩所のようですが私たちは行っていません。先ほどまでの下りを登って帰るエネルギーを温存し、その分鴨ヶ磯の海岸線は制覇しました。
海岸に出たところで、もしかしてココで終わりか?と思いきや、遊歩道を発見しました。画像真ん中の黄色線がそれです。今立っている場所と、向こうの遊歩道は、目の前の砂浜で結ばれているのです。砂浜から遊歩道へは、潮が引いた?から行ける感じです。
潮汐表で確認しましたが、この日の満潮は午前10時ころで、訪れた時間が午前11時ころです。満潮から1時間くらい潮が引いたタイミングだったのですね。やはり満潮時間では、最初のあの階段は無理っぽい感が否めません。クロックス履いてズボンの裾をまくり上げれば何とかなるかも?
その先のはご覧の景色です。いいね!イイネ!空・海・岩、加えて潮騒が溜まらなくイイネ!
ここを進むと城原海岸に行けると思います(方向的に)が、私たちはココでで引き返したのです。すぐ隣りの海岸へも行っていません。マイカーまで戻ることを考えるとココがギリでしたね。天気は良いし、楽しく散策した次第です。そして、下った分は登ります。これがキツかったのです。!
小生撮影編集の動画です。ザックリこんなとこ!として観て頂ければ有り難いです。
キツイきついと言っていますが、腹囲100超・体重100近い私だからこそでしょう。嫁さんはへっちゃらみたいでした。散策所要実感は70分でした。十分に眺望を楽しむこおとができました。皆さんの旅行計画の参考になれば幸いです。
⇩⇩⇩岩場を歩くのって楽しいです!
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【山陰海岸ジオパーク】(その1)中国近畿連絡自然歩道・千貫松島・網代展望台
こんにちは、還暦超年齢の”だいごろう”夫婦です。
今回は、鳥取砂丘を皮切りに天橋立までを2泊3日の計画で観光した記録です。鳥取県・兵庫県・京都府の日本海側といえば山陰海岸ジオパークですね。何カ所かの散策をしたのでブログ記事と動画(YouTube)を作成しました。記事の最後の動画をリンクしています。皆さんの旅行の回顧や今後の旅行計画の参考になれば有り難いです。
▼このマップでの番号は私個人が設定した番号です。行きたい場所・気になる場所なんかをマークしておくと便利がいいですね。一番にカーナビ機能がサイコーです。マイカーのカーナビの地図は何年も前のもので一切地図更新していません。グーグルマップで事足りているのです。今回は、マップの④⑤⑥についてです。
次の観光スポット〔個別番号⑦⑧⑨の水尻洞門・鴨ヶ磯鳥取砂丘〕の記事はコチラからどうぞ!
⇩ ⇩ ⇩
個別番号④中国近畿連絡自然歩道
個別番号⑤千貫松島(せんがんまつしま)
個別番号⑥網代展望台(あじろてんぼうだい)
グーグルマップを拡大すると現れる観光スポットの名称ですが。表示を航空写真に変えてみても道がどうなっているのか分からないことがあります。
つたない手書きマップですが、ここのエリアはこんな感じです。●印は眺望スポットです。車を駐車してから網代展望台(終点)まで行って帰るに要した時間は50分です。
駐車場がある訳ではありません。グーグルマップの中国近畿連絡自然歩道を終点にナビで進むと到達出来ます。空き地ではないけど道路のような・・・空き地のような?
私はここら辺に駐車しました。画像の左下角の黒いのがマイカーです。地元の公的な機関に電話で尋ねたら、ハッキリとは答えて貰えなかったけど(当然ですね)、ここら辺にと言うファジーなニュアンスを頂戴いたしました。ありがとうございます。駐車されるなら、地元の皆さんの迷惑にならない!を前提に対応されてくださいね。
この傾斜・手すり・・・、情緒がありますね。私の大嫌いな階段からのスタートです。
遊歩道ではありますが、その名の通り「自然歩道」ですからね。ここもどこまで登ったらええねん!の気持ちでスタートです。ところが、最初の●印までほんの7~8分だったのです。その時の感動の吐露は動画で!
大して時間が掛かった訳でも、上り坂が苦しかった訳でもない距離感で迎えたこの眺望は気持ちよかったとです。
これから、ちょっと下って「突き出た展望台」、その先急坂を登って頂上の「網代展望台」を目指します。夫婦で会話しながら、私はそれ以上に「はぁはぁ」言いながら楽しく散策登頂しましたね。まぁ、終わってみれば「なんてこたーない」山歩きじゃったな。
突き出た展望台から観る千貫松島です。やっぱ岩に生える一本の松が印象的ですね。
*千貫松島⇒岩美町観光協会
突き出た展望台で千貫松島を観たら、次はてっぺんを目指します。急坂ではありますが、そんなに時間はかかりません。
ここは網代展望台(50m)を目指した方がいいです。クルマがありますから戻らなければなりません。鴨ヶ磯(1,360m)までつながっていることが分かりましたが、鴨ヶ磯は一旦戻ってクルマで移動してチャレンジすべきですね。(この次の観光スポットは鴨ヶ磯展望台です)
てっぺんからの眺望です。360度見渡せますが、そこら辺は動画を参考に!ここでお伝えしたいのは、デブ体型の私でも、それほど苦にならなかったと言うことです。加えて黄色の丸印の部分のことです。明らかに家です。電柱も電線も見えます。
手書きマップの最初の●印地点を左に行けばマップの?に繋がるのでしょう。まさか民家か?灯台じゃないし、シークレットですが行く行かないは自己判断でお願いします。
参考になれば幸いです!
【山陰ジオパーク】千貫松島&網代展望台はセットです。季節柄(6月)アジサイも満開・天気にも恵まれる!
中国近畿連絡自然歩道に入って、素晴らしい眺望を楽しんで、満足の散策ができました。帰りは住宅地の中を通ったのですが、民家の間の狭~い通路だったので、あまりキョロキョロしないでサッサと通り抜けました。
ここでの散策所要時間はザックリ50分です。ここは、えらいキツイとこやった!ではありませんでしたよ。
こんにちは、当ブログ管理人のDAIGOROです。昭和30年代生まれのディスコ世代です。働き盛り&子育て時期に忘れていた「旅行」にお熱を入れはじめました。 旅行下手な夫婦のプチ旅行の記録として捉えて頂ければ有り難いです。また、65歳を目途に関東への移住を考えています。旅行と移住と青春時代の思い出を綴ってまいります。 足腰の動く今、老後になる前の今なんです。訪問してくださった皆さんの、お役立ちブログになれば幸いです。また、記事内のデータについては誤ったものが含まれていることがあります。特に料金や時間などについては公式HPなどで確認してくださいね。
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