北海道美瑛町白金の【青い池】【白ひげの滝】【十勝岳望岳台】は3点セットの観光スポット!
ここ「白金青い池」のインパクトは強烈です。嫁さんが「ここは絶対行きたい」と言っていたのがよく分かります。
グーグルマップをチェックすると、青い池のそばで県道沿いに「バス専用駐車場」とかあって、そこから「青い池」方向に非舗装のような駐車場があります。現状そこがどうなっているか?今でも利用できるのか?は確認していませんが、青い池のすぐ近くに立派な駐車場ができています。新設されたのでしょうね、GoogleMapでは表記されていないようです。ここは有料駐車場で、帰る際に駐車場の出口(小さい小屋におじさん居ます)で500円を支払います。
▼これは、現地にある案内板です。
駐車場(Pマーク)から先ずは階段ですね。この階段を登ったら右です。右に行けばすぐ降りる階段があります。そこを降りる前から青い池の湖面が見え始めます。階段を上がってすぐ左へ行く方が何人かいましたが、先に売店やトイレに行かれたのかも知れませんね。でも順路はこの階段を登って右ですよ。
私たちは、示された順路通りに散策(往復)しました。途中売店でコーヒーを買ったのですが、セルフ式(200円)のコーヒーはオススメですよ。コーヒー好きの私ですが「味がある」コーヒーです(意味?)
この日は、天気も良く午前9時過ぎであったことも幸いしたのか、人の数もそれ程多くなく、とても綺麗な湖をみることができました。
中間点まできました。確かに青空が映っているのも事実ですが、途中空が雲に覆われた時も湖面はキレイな青でしたからね。やっぱ水が青いのです。
そして、この先がまだ有ります。最後まで進むと美瑛川があるのですが、川の水も青かったのです。
湖畔の遊歩道をゆっくりゆっくり歩くのです。青い池が魅力的なのは、周囲の木立なども含めてのことです。
散策の途中で買った1杯のコーヒーですが、とっても美味しく頂けました。肌寒い日のホットコーヒーではありますが、私から言わせて貰えれば「いいよここのコーヒー!」です。店内にセルフサービスのサーバーがあります。
ここは、午前中がいいとか、午前の早い方がいい等のカキコを参考に一番に行きました。私たち夫婦にとっては、今回の旅行でのナンバー1スポットになりました。
美瑛町の観光スポット3点セットの2つ目は「白ひげの滝」です。位置関係からすると「白金青い池」の次にココ、そしてこの後が「十勝岳望岳台」の順ですね。この時期は、紅葉や冠雪の十勝岳が加わって『すんばらしいロケーション』です。
*美瑛町公式HP⇒白ひげの滝 :: 一般社団法人 美瑛町観光協会
▼【駐車場は?】駐車したのは、正面に見えるクルマ群の中です。良いか悪いか、いわゆる路駐です。その先の橋の上が撮影スポットです。
▼橋の上からが撮影のGoodPointなのかな?
▼橋の向こうに気になるトンネル!
▼入口はこんな感じですが、頂上まで286段もあります。高い場所に行けば違う眺望が楽しめそう!とチャレンジした!
▲286段チャレンジは『ブチきちーわ』です。体力の無さ、運動不足が露呈しただけのことですが、そのキツさに見合うだけの眺望なのか?
▼確かに十勝岳や美瑛だけを望めますが・・・
▼頂上の広場には十勝岳火山砂防情報センターがある。
美瑛町白金エリアの最後は「十勝岳望岳台」です。「白金青い池」「白ひげの滝」そしてここの順ですね。白ひげの滝から15分で到着です。
どれが十勝岳でどれが美瑛岳でなんて関心が薄い小生です。山登りをする方は、**山を登頂したとか攻めた!かも知れませんね。山登りをしない自分としては、有名な十勝岳を望む観光スポットに来た、ただそれだけのことなんです。冠雪はオマケ。結構上まで歩いて行ったお若いカップルもいましたが、私たちは「いやいや、歩きにくいわ」で早めに退散しました。
*美瑛町公式HP⇒十勝岳望岳台 :: 一般社団法人 美瑛町観光協会
▼十勝岳望岳台防災シェルター
写真を撮っておきながら、旅行を終えて気づく自分です。この建屋にも2階に展望デッキが「あったのね~」 私たちは一歩の入らずですデス!
*美瑛町公式HP⇒https://town.biei.hokkaido.jp/bieinews/201610.html
▼ここまでは行くよね!
この先どこまで行くか?私たちは「ここで十分です」で退散です。ゴロゴロ石の地面は実に歩きにくいという言い訳です。冠雪した山々は有り難い眺望です、もし、雲一つない青空だったら、もう少し先まで歩いて行った「かもね~!」
美瑛町白金の3スポットはどうでしたか?全てが別物ですから、アッチは良いけどコッチはダメというように比較はできませんね。
それにしても、白金青い池はインパクト最高!樹木に囲まれた神秘的な湖は何回でも行けちゃいそうです。
白ひげの滝の、あの236段は余分だったな。小生3桁体重間近のボディゆえの苦しさを痛感しました。う~ん、上からの眺望は△でしたね。
十勝岳望岳台については特にありません。トレッキング体制でない小生にあっては、余り動き回れない環境でした。
以上、皆さんの旅行の参考になる部分があったなら有り難いです。
こんにちは、当ブログ管理人のDAIGOROです。昭和30年代生まれのディスコ世代です。働き盛り&子育て時期に忘れていた「旅行」にお熱を入れはじめました。 旅行下手な夫婦のプチ旅行の記録として捉えて頂ければ有り難いです。 足腰の動く今、老後になる前の今なんです。訪問してくださった皆さんの、お役立ちブログになれば幸いです。また、記事内のデータについては誤ったものが含まれていることがあります。特に料金や時間などについては公式HPなどで確認してくださいね。
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