ディスコ世代の老後!『プチ旅行アレコレ』

子育て時代に忘れていた旅行に夢中!旅行で気づいたアレコレを投稿します。

【夫婦旅行】②徳島県観光スポットに行ってきた!祖谷のかずら橋!

f:id:daigoro3388:20190718091847j:plain

こんにちは、ディスコ世代のDAIGOROです。

徳島県で3つの観光スポットを巡るドライブ旅行の観光スポット2つ目は、ここ「祖谷のかずら橋」です。グーグルマップの赤いマークの3カ所の真ん中です。高知市のホテルを出発して真っ先に行ったのが奥祖谷の二重かずら橋です。次にココ祖谷のかずら橋へ来て、この後に大歩危峡で観光遊覧船に乗ります。

 

祖谷のかずら橋!

葛(かずら)を使った人専用の橋です。徳島県の西部にある観光スポットですね。長さ45m、幅2m、谷からの高さ14mです。山梨県の「猿橋」、山口県の「錦帯橋」、富山県の「愛本橋」などの並んで日本の奇橋だとか。駐車場も十分にあり、お土産品や川魚の串焼きもあり~の!

f:id:daigoro3388:20190718091847j:plain

 

駐車場は、おいくら万円?

まず、旅行前の事前チェックでは、駐車場はどうなんだろうという不安がありました。マップ見ればPマークがありますが、実際はどうなのか?小っちゃい不安があったのです。私は「かずら橋夢舞台駐車場」を利用しました。広い方でなく南側の狭いほうです。

航空写真の方が分かりやすいので、もし普通の地図表示でしたら是非試してください。↓↓↓このマップのタイトル「徳島県観光」の文字の左側の窓みたいなマークをクリックしてください。次に、一番下の「Googleマイマップで作成した要素」の左のマークをクリックしてください。航空写真版のマップに変わります。そして拡大しましょう。かずら橋夢舞台という建屋の南向かいの更地の駐車場です。1回300円で、コイン投入ボックスがありますからね。駐車場のおじさんは、クルマの誘導をされていて、料金は勝手にポンしてくださいみたいでした。

 

橋を渡るの、おいくら万円?

ずばり550円です。奥祖谷の二重かずら橋と同一料金ですが、ご注意ください。ここは1回ぽっきりの料金です。『いやぁ怖いわー』『1回で十分でございます』『怖くなんかねーや』まっ、感じ方色々でございましょう。しかし、一度渡ったら「はい終了!」なんです。向こう岸?まで行ったら終了ですからね、ココロして渡りましょう。そして怖さと景観の全てを満喫しましょう。

f:id:daigoro3388:20190718104056j:plain

この隙間から見える渓流!果たして怖さを体験できるのか?残念ながら私は体験できなかったのですが、うちの奥さんには十分だったようです。ここに来る前に行った奥祖谷の二重かずら橋で『体験したから!練習したから大丈夫』と言ってはいましたが、そんな風には見えなかったとです。

 

回った順路は?

▼マイカーを駐車してから道路を渡って「かずら橋夢舞台」の建屋に入ります。お土産品売り場あり、うどんやそばも食べれます。それとWCも当然あります。

f:id:daigoro3388:20190718113058j:plain

f:id:daigoro3388:20190718200038j:plain

▼店内を抜けて道路へ出てかずら橋へ向かいます。

f:id:daigoro3388:20190718113334j:plain

▼「やま里」さんというお店です(帰りに寄りました)

f:id:daigoro3388:20190718113438j:plain

▼岐路です、案内板で確認します。

f:id:daigoro3388:20190718121415g:plain

まっとうな順路は、黄色矢印の方向へ進むべきでしょう。

①この橋を渡って直ぐ右に行く(案内板あり)

②かずら橋の入り口に到着です。

③かずら橋を渡って左に行けば「びわの滝」が直ぐ目の前に。

④その近くから渓流(河川敷)へ降りれます。

⑤帰路途中で「やま里」さんへ立ち寄る。

⑥「かずら橋夢舞台」でお土産品物色など。

お疲れ様でした。

*私たちは先に「びわの滝」(青い矢印方向)へ行きました。

▼まともな順路で行くと普通の橋の上から「かずら橋」を臨むことができます。

f:id:daigoro3388:20190718200635j:plain

▼さて、恐怖?の本番です。

f:id:daigoro3388:20190718110613j:plain

▼渡って直ぐ左に⇒「びわの滝」があり渓流にも下りれます。

f:id:daigoro3388:20190718212116j:plain

▼渓流に下りる!

f:id:daigoro3388:20190718212345j:plain

▼あゆorあめごを食べる!

f:id:daigoro3388:20190718201206j:plain

「どちらにしますか?」と聞かれて「あゆ」と答えたのですが、なぜ「あめご」じゃなかったかは不明です。たぶん「あめご」って知らなかったからだと思います。1串(尾)600円也!

f:id:daigoro3388:20190718201446g:plain

1串買って奥さんとシェアしました。内蔵も少し食べましたが、結構しょっぱかったな!魚が美味しいとか言うよりも、ここで食べると言うことに価値があり情緒ですよね。恐らく、嫌絶対に「あゆ」ですと言われて「あめご」を出されても分かんないでしょう。何せ雰囲気で食べてますからね。

▼川魚の他にもメニューあり。

f:id:daigoro3388:20190423033929j:plain

 

日本を代表する奇橋を楽しむ?

私たちがココに到着して一番に向かったのは「びわの滝」です。かずら橋の出口を通過するときに、やっぱり見ますよね。立ち止まってかずら橋を見ますよね。そしたら、おそらく観光バスで到着した団体さんと思われる皆さんが一斉にわたっていました。団子です団子状態です。『あがーに一遍に乗ってもええんかいの』と感じたくらいです。それなりに楽しさもあるでしょうが、私のイメージは違います。

情緒的には・・・

◎足場板の隙間から渓流が見える・・・

◎渓流のせせらぎが聞こえる・・・

◎回りの景色も十分に見える・・・

◎橋の途中で景色をバックに写真を撮る・・・

この全てがセットなんです。ですが、目の前で繰り広げたれている「すし詰め渡り」の光景は『あ~あ、勿体ない、情緒を感じてないわ!』なんです。

と言うことで、団体客の皆さんたちとは離れて渡りましょう。橋の入り口(渡り口)で場合によっては「お先にどうぞ」なんかで、前も後ろも空いている状況を作りましょう。そしてココは『体験』+『体感』スポットなんです。

f:id:daigoro3388:20190718124129j:plain

写真の中央は、我が家の家長です。後方に10人くらいの方が渡っていますね。こんな中に紛れると、ある意味情緒がなくなるのです。団体さんやファミリーさんは、それなりに楽しいでしょうから別ですがね。 

 ▼渡り終えての2ショットです。

f:id:daigoro3388:20190423032156g:plain

 ご訪問ありがとうございました。動画を編集中です。完成したら載せます。

 

オススメ:奥祖谷の二重かずら橋!

ここ祖谷のかずら橋に来る前に、ここから60分くらいの所にある奥祖谷の二重かずら橋に行っています。50人乗りの大型観光バスでは絶対に行けない奥です。マイクロバスがギリだと思いますが、時間をかけて行く価値が絶大です。マイカーやバイクの方にはオススメのポイントですね。↓↓↓ご参考になさってください。


www.discosedai.com

*情報の正確性について:記事内のデータについては誤ったものが含まれていることがあります。特に料金や時間については公式HP等で確認してください。

このブログについて!

f:id:daigoro3388:20190613151504j:plain

こんにちは、当ブログ管理人のDAIGOROです。昭和30年代生まれのディスコ世代です。働き盛り&子育て時期に忘れていた「旅行」にお熱を入れはじめました。 旅行下手な夫婦のプチ旅行の記録として捉えて頂ければ有り難いです。また、65歳を目途に関東への移住を考えています。旅行と移住と青春時代の思い出を綴ってまいります。 足腰の動く今、老後になる前の今なんです。訪問してくださった皆さんの、お役立ちブログになれば幸いです。

管理人DAIGOROのプロフィールは⇒コチラから!

ブログ運営上のプライバシーポリシーは⇒コチラから!