ディスコ世代の老後!『プチ旅行アレコレ』

子育て時代に忘れていた旅行に夢中!旅行で気づいたアレコレを投稿します。

【夫婦旅行】①徳島県観光スポットに行ってきた!奥祖谷の二重かずら橋!

2019年3月27日は高知県の観光をすませて今日3月28日は徳島県に入りました。マップの赤丸☆印は、観光した3カ所を示します。左から「大歩危峡観光遊覧船」真ん中は「祖谷のかずら橋」一番右側が「奥祖谷の二重かずら橋」です。先ずは奥祖谷の二重かずら橋からのスタートです。

▼男橋に向かう小生です。

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高知市から向かう長~い道のりです!
2019年3月28日朝、高知市内のホテルを出発。高知自動車道の高知インターから入り大豊インターを出ます。その後国道439線や32号線などを経由して向かいます。大歩危峡遊覧船のある「大歩危峡まんなか」という施設よりも手前で「大歩危橋」という橋を渡って、県道45号線に入れば後は一本道です。途中で県道32号線と合流し、そのまま県道32号線として進みます。ほどなく「祖谷のかずら橋」に到着しますが、私たちはスルーして奥の奥へ向かう訳です。その祖谷のかずら橋を通過してから、目的の「奥祖谷の二重かずら橋」まで概ね60分を要しました。狭くてカーブの多い道のりで、時々ボトルネック地点もありました。29人乗りマイクロバスがギリでしょうね。
奥祖谷の二重かずら橋とは?
トリップアドバイザーの公式HPにもあります「歩いて渡れる日本の吊り橋」で第1位になっています。景観こそ違え、高さのあるもの、長いもの等々全国には沢山の吊り橋があるんですね。四国徳島県の西部に位置するココは、南北で表すと、香川県の坂出市と高知市のほぼ中間に位置しますが、高速道路を利用しても結構な距離があります。四国自動車道の大豊インターからでもザックリ100分超えです。
キャンプ施設があり、当然ですが沢(渓流)もあって、しかも場所によっては沢のせせらぎがしっかり聞こえます。
*トリップアドバイザー公式HP⇒https://tg.tripadvisor.jp/news/ranking/suspensionbridges_top10/
*元気なうちに全部渡ってみたいですね!
 
入場料金など

お代は550円です。何度渡っても、行っては帰りを繰り返してもOKでした。しかも、かずら橋は2本あります。駐車場は無料ですぐ近くにあります。後日動画を載せますので参考になさってください。

 

男橋・女橋と野猿

かずら橋は2本あって、1本が男橋(おばし)と言い、もう1本が女橋(めばし)と言います。加えて、人間のチカラを使う人力ロープウエイがあります。下世話なことですが、これらが1日中渡り放題なんです。

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うちの奥さんが、「この後行く祖谷のかずら橋が本番でここは予行練習や!」なんて申しておりましたが、どっこいどちらも本番です。ちなみに、祖谷のかずら橋は550だったと思いますが、1回ポッキリですからね。橋の上は一方通行で一度渡ればハイ終わり!ですからね。ここ奥祖谷の二重かずら橋の良いところは何度でも渡れることです。

▼男橋

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▼女橋

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▼野猿

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*2人の女性は、後の動画に出演予定です(顔出し了承済み)

*同時に2人まで乗れます。

 

訪問した日は3月28日はシーズン前!

徳島県の公式HPで確認したところ、4月1日からオープン!とありました。理由は降雪・積雪による・・・とありましたので、直接電話で問い合わせしました。回答は「今年は雪がないので既にオープンしています」でバンザーイ!公式オープン前ということもあってか、居合わせた観光客は、私たち夫婦の他に、韓国人カップル・欧米人ファミリー3人・高知県在住のお若い女性2人だけでした。やっぱり、心配なことがあれば直接問い合わせるのがイイネ!

 

やっぱ人は少ない方がいい!
このあとの祖谷のかずら橋で感じたのですが、橋の上にぎっしり人の群れがあったのです。大型の観光バスで到着した皆さんが一斉に橋を渡ってる光景を目にしました。この写真の3倍くらいの人だかりが橋の上にあるのです。そりゃぁ賑やかでしたよ、楽しそうに見えました。でも、隙間から見える渓流とか、周囲の光景を感じるって状況じゃないね。まるで添乗員さんが「時間が無いのでサッサと渡ってバスへお戻りください」なんて焦らした感じですw。その点ここは50人乗りの大型バスが入れる様な環境(道路など)にみえないこともあり、橋の上でごった返す人の群れは想像できません。確認した訳ではありませんが、そう言える程の奥ですから。 

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所在地:徳島県三好市東祖谷菅生620番地

余談!

祖谷のかずら橋を通過して走ること60分超!くねくね道で狭い、なので絶対眠気が襲わない道路です。しかし、長かった。助手席の妻が言います。『まだ着かんの?』『あっち(遊覧船)の方へ先に行きゃぁよかった~』何度言ってくれちゃったことか。道路のすぐ脇、脇と言ってもかなり下の方ですが祖谷渓が見えます。時折木々の間から見えるのですが、カーブは多くて走りながら見るのは危険です。まっ、クルマを停めてまで見るほどの景観ではないと私は感じました。道のりは長いですからサッサと走る方が懸命ですね。

足下(眼下)には渓流が見え、渓流のせせらぎが聞こえる。ゆっくり歩いても揺れる。時間をかけて行った甲斐120%な観光スポットでした。

 

おまとめ観光バスツアーと違い、マイカーででの観光なら、ここ奥祖谷の二重かずら橋と祖谷のかずら橋、それと大歩危峡の観光遊覧船は3点セットですね。

 

▼男橋方向の下の渓流から見る女橋とキャンプ場と野猿(小っちゃくて見えないか)です。 

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 *動画編集ができましたら掲載します。

 ご訪問ありがとうございました。

 

*情報の正確性について:記事内のデータについては誤ったものが含まれていることがあります。特に料金や時間については公式HP等で確認してください。

このブログについて!

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こんにちは、当ブログ管理人のDAIGOROです。昭和30年代生まれのディスコ世代です。働き盛り&子育て時期に忘れていた「旅行」にお熱を入れはじめました。 旅行下手な夫婦のプチ旅行の記録として捉えて頂ければ有り難いです。また、65歳を目途に関東への移住を考えています。旅行と移住と青春時代の思い出を綴ってまいります。 足腰の動く今、老後になる前の今なんです。訪問してくださった皆さんの、お役立ちブログになれば幸いです。

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