【夫婦旅行】①徳島県観光スポットに行ってきた!奥祖谷の二重かずら橋!
2019年3月27日は高知県の観光をすませて今日3月28日は徳島県に入りました。マップの赤丸☆印は、観光した3カ所を示します。左から「大歩危峡観光遊覧船」真ん中は「祖谷のかずら橋」一番右側が「奥祖谷の二重かずら橋」です。先ずは奥祖谷の二重かずら橋からのスタートです。
▼男橋に向かう小生です。
お代は550円です。何度渡っても、行っては帰りを繰り返してもOKでした。しかも、かずら橋は2本あります。駐車場は無料ですぐ近くにあります。後日動画を載せますので参考になさってください。
かずら橋は2本あって、1本が男橋(おばし)と言い、もう1本が女橋(めばし)と言います。加えて、人間のチカラを使う人力ロープウエイがあります。下世話なことですが、これらが1日中渡り放題なんです。
うちの奥さんが、「この後行く祖谷のかずら橋が本番でここは予行練習や!」なんて申しておりましたが、どっこいどちらも本番です。ちなみに、祖谷のかずら橋は550だったと思いますが、1回ポッキリですからね。橋の上は一方通行で一度渡ればハイ終わり!ですからね。ここ奥祖谷の二重かずら橋の良いところは何度でも渡れることです。
▼男橋
▼女橋
▼野猿
*2人の女性は、後の動画に出演予定です(顔出し了承済み)
*同時に2人まで乗れます。
徳島県の公式HPで確認したところ、4月1日からオープン!とありました。理由は降雪・積雪による・・・とありましたので、直接電話で問い合わせしました。回答は「今年は雪がないので既にオープンしています」でバンザーイ!公式オープン前ということもあってか、居合わせた観光客は、私たち夫婦の他に、韓国人カップル・欧米人ファミリー3人・高知県在住のお若い女性2人だけでした。やっぱり、心配なことがあれば直接問い合わせるのがイイネ!
祖谷のかずら橋を通過して走ること60分超!くねくね道で狭い、なので絶対眠気が襲わない道路です。しかし、長かった。助手席の妻が言います。『まだ着かんの?』『あっち(遊覧船)の方へ先に行きゃぁよかった~』何度言ってくれちゃったことか。道路のすぐ脇、脇と言ってもかなり下の方ですが祖谷渓が見えます。時折木々の間から見えるのですが、カーブは多くて走りながら見るのは危険です。まっ、クルマを停めてまで見るほどの景観ではないと私は感じました。道のりは長いですからサッサと走る方が懸命ですね。
足下(眼下)には渓流が見え、渓流のせせらぎが聞こえる。ゆっくり歩いても揺れる。時間をかけて行った甲斐120%な観光スポットでした。
▼男橋方向の下の渓流から見る女橋とキャンプ場と野猿(小っちゃくて見えないか)です。
*動画編集ができましたら掲載します。
ご訪問ありがとうございました。
*情報の正確性について:記事内のデータについては誤ったものが含まれていることがあります。特に料金や時間については公式HP等で確認してください。
こんにちは、当ブログ管理人のDAIGOROです。昭和30年代生まれのディスコ世代です。働き盛り&子育て時期に忘れていた「旅行」にお熱を入れはじめました。 旅行下手な夫婦のプチ旅行の記録として捉えて頂ければ有り難いです。また、65歳を目途に関東への移住を考えています。旅行と移住と青春時代の思い出を綴ってまいります。 足腰の動く今、老後になる前の今なんです。訪問してくださった皆さんの、お役立ちブログになれば幸いです。
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