ディスコ世代の老後!『プチ旅行アレコレ』

子育て時代に忘れていた旅行に夢中!旅行で気づいたアレコレを投稿します。

【夫婦旅行】東尋坊&観光遊覧船乗ってきた!

 

はじめに

こんにちは、ディスコ世代のDAIGOROです。私たち夫婦は、関東への移住を企てている還暦世代です。移住する前に西日本の観光地を制覇する一環で、北陸4県をドライブ旅行した記録です。今回は、福井県の名所である東尋坊を訪問した記録です。私は二度目で妻は初の訪問です。

 

旅行概要マイカー利用のドライブ旅行です。2019年7月29日から2泊3日の行程で福井県・石川県・富山県・岐阜県の4県にある観光スポットを巡りました。名称だけで言うと、福井県:東尋坊、石川県:金沢駅・金沢城・兼六園・東茶屋町、富山県:立山黒部アルペンルート・五箇山合掌造り集落、岐阜県:白川郷です。

 

f:id:daigoro3388:20190815231941j:plain

東尋坊駐車場は?

最初にお伝えしたいのは、東尋坊の近くで無料駐車場は無い(だろう)ということです。事前にググってみましたが、あるWEBサイトに「***は平日は無料です。その分週末とかは有料になる」なんて記事があったので、実際に7月29日(月曜)にその駐車場に入れたら、ささーっとお出でなさいまして「はい5百円」というのが事実です。「条件あるんですか?」と尋ねましたら「2千円のお買い物で・・・」でした。『だったらココでなくてもよかったのにーーー!』そこでマップを参照してください。

東尋坊だけを目的とするならば、東尋坊の北方にある⑤⑥⑦⑧の駐車場は遠すぎでアウト!同じように南方にある⑨⑩も遠すぎてアウト!

 ▼

となると、東尋坊近くにある①②とお店のP、少し離れた③④に絞り込みができます。私たちは、最初に③の荒磯ふれあい公園駐車場に駐車するつもりでした。それは無料だからということもあるのですが、海岸沿いの「荒磯遊歩道」歩いて東尋坊へ向かうのもいいじゃないか!と考えたのです。

 ▼

しかし、当日になって「今日は暑いから・・・」で予定変更です。東尋坊近くのお店の駐車場へ駐めることにしましたが、前述の通り「平日無料」の情報は違っていたということです。

 ▼

駐車場無料条件の2千円のお買い物なんて予定していません。なにせお昼ご飯は金沢に移動してからの積もりでしたからね。

 

無料駐車場にこだわるなら!

荒磯ふれあい公園駐車場に決まりですね。荒磯遊歩道を利用すれば東尋坊へ到達できます。▼この画像は、東尋坊側から荒磯ふれあい公園駐車場に向かう荒磯遊歩道の入り口と申しましょうか、樹木が何なのかは分かりませんが、情緒たっぷりの遊歩道ですね。(実際には歩いてはいません)

f:id:daigoro3388:20190815221043j:plain

私が「平日無料」という間違ったネット情報を頼りに利用した駐車場は「やし桜P」でした。他に、お店の駐車場で「平日無料」という情報があったのは「越前三国湊海船やP」や「食事処夕なぎ」ですが確認できていません。必然的に商店街を通り抜ける「食事処夕なぎ」さんのPがいいかな?(500円覚悟ですよ、ホンマに「平日無料」だったらラッキーですね)
 
駐車場料金5百円を覚悟するなら!

例えば、東尋坊タワー駐車場に駐めてみてはどうでしょう。ここだと、商店街を通って東尋坊に向かい、散策や観光遊覧船に乗ったあと帰りは遊歩道を通る。遊歩道の途中から東尋坊タワーに上がれますよね(マップで見る限りは)また、その逆もありですよね。駐車料金を覚悟するなら、あえて東尋坊のすぐソバまで行かない方が情緒があっていいと思います。東尋坊タワー駐車場に限らず、市営Pでもお店Pでもいいのです。

 

荒磯遊歩道はよさげですね!(yosage)

あ~「よさげ」って方言でしょうね。うちの奥さんがよく使います。この荒磯遊歩道は、荒磯ふれあい公園駐車場と東尋坊を結ぶルートですね。時間があれば絶対利用すべきルートですね。

私たちが訪れたのはお昼頃の時間帯です。この遊歩道は、樹木がいい加減に日よけになってくれていると感じました。実際に、この遊歩道全体を見ていないし歩いてもいないのですが、地形(方角)的に、午後の時間帯は、真上から西方向へ向かう太陽の日が差し込んで暑いのでは?とも感じましたよ!

 

東尋坊散策!

そうです「じゃんじゃんじゃーん」の東尋坊です。ここでは東尋坊のくだりはありません。ご年配諸氏には「ここがサスペンスの」「うわぁ怖いわ」「ちょっと待て考え直そう」「すげぇ絶壁じゃ」色々と言葉が浮かんできますね。

 

散策に順番はないと思いますが・・・!

f:id:daigoro3388:20190815234713g:plain

ディズニーの様なテーマパークじゃないから順番ってないですよね。

①断崖絶壁を眺める体験する。岩場には「この先危険!立ち入り禁止」なんてありませんから、岩場のギリギリまで行って「おいどの中心がジーン」の体験をしてみる。

②商店街を歩く。何売ってるのか?何が産品なのか?眺めながら散策するって情緒があるよね。

③観光遊覧船に乗る。絶対乗るべきでしょう。私たち夫婦は特に「外海(そとうみ)」が好きです。遊覧船に乗るのも目的でした。

④写真撮りまくる。どこでも撮影スポットですね。還暦世代にとってネガフィルムカメラ時代と違って、パシャパシャ遠慮無くシャッター切れるの有り難いわ~!

⑤荒磯遊歩道を歩く。海岸沿いの遊歩道はこれまた情緒あり!

 

f:id:daigoro3388:20190816002002j:plain

 
暑かったので!

梅雨が明けてすぐです。空も青いです。暑いので当然です。かき氷1杯もいか串1本も妻とシェアです。

f:id:daigoro3388:20190816003352g:plain

f:id:daigoro3388:20190816003415g:plain

東尋坊での支出は、かき氷&いか串です。当然駐車料金を無料にできる金額には到達しません。だから、はなっから有料Pでいいのです。

観光遊覧船!
 
JAF割引あります!

ここ東尋坊観光遊覧船は、JAF割引の対象施設です。しかしながら、窓口に「JAF会員優待施設」という表示がありません。しかも、JAF会員証を差し出したら受け取ってジーッとみられました。有効期限を見るんでしょうね。(それは当然なことです)JAF割引対象施設の表示がなされていないことに「ここの責任者せこい」という印象を持ちました、正直!経験上、青海島観光遊覧船でも龍河洞でも、ちゃんと掲示してあったからね。

 

WEB(ネット)割引あります!

大人100円、小人50円ですが、5人までOKですから、かき氷1杯分に相当することもありますね。必ずプリントアウトした用紙を持参してください。一度に5名までOKです。詳細は公式サイトでご確認を!私はプリントして持参しましたが、切符売り場ではJAF割引を使いました。

*東尋坊観光遊覧船公式HP⇒http://www.toujinbou-yuransen.jp/040_coupon/

 

乗船位置は?
要は、船内の座席の位置のことです。進行方向に向かって右側か左側か?どちら側の位置が良いのかですが、答えはどっちでも同じですね。ここの遊覧船は、左右どちらに座っても違いはありません。そう言う航路(ルート)です。ちなみに青海島観光遊覧船の「島1周コース」の場合は違ったのです。島を右回りに1周するから、座るなら絶対右側がいいのです。そのことがあったので、ここではどうなのか気にしていました。どちら側に座っても公平に景色を眺めることができます。

f:id:daigoro3388:20190816010340j:plain

f:id:daigoro3388:20190816011014j:plain

東尋坊観光体験談などについての記録は以上です。

荒磯ふれあい公園駐車場を利用される場合を除いて、東尋坊近くに無料駐車場は無いと考えていた方が賢明だと考えます。

 

おまとめこの記事は、東尋坊観光での駐車場や観光遊覧船などについて記録です。その他、皆さんが観光で訪問する際での、参考になる部分があれば幸いです。

 

坂井市三国観光協会公式HP⇒http://www.mikuni.org/tojinbo/

福井県観光連盟公式HP⇒https://www.fuku-e.com/010_spot/?id=476

 

2019/08/21

▼東尋坊の動画編集を完了したので〔YouTube〕掲載します。


【夫婦旅行】東尋坊に行ってきました!

 

f:id:daigoro3388:20190821165155g:plain


 

*動画の最後の〔珍事件をやらかした〕以下の通りです。

珍事件(大失態)とは?

東尋坊から金沢駅へ移動中のことですが、事件ではありません「珍事」です。当然北陸自動車道を利用します。上図で位置関係が分かると思いますが、加賀ICから入って最後は金沢西ICで出たことに間違いはないのです。ただ、眠くなって仮眠した徳光PAで珍事が発生したのです。

徳光PAに入る。枠内にピタッと駐車して即仮眠。ホント眠かったのです。ハンドルに伏せて即睡眠状態(だったと思う)。

何分か経過して眠りが浅くなっていたのだろう。ドアを閉める音と僅かな振動があった。私は、トイレに行って戻った妻がクルマに乗ったのだと思ったようで、目が覚めたと同時にクルマを発車させていまったのです。妻をPAに置き去りにして発車!

本線に入って、何気に振り向いたら「あっ、妻がいない!」もう一度振り向いて確認するも居ない。「あ~!やっちまったよ」あのドア閉め音は、降りて閉めたのでした。すぐ妻に電話を掛けて事情を話す。

結局、三河インターと白山インターを、1.5往復したのです。

次の白山ICを一旦出る、すぐ白山インターから入って迎えに行ったという珍事です。時間がもったいない!お金がもったいない!妻は怒っていませんでした。それが今でも不可解です

  

このブログについて!

f:id:daigoro3388:20190613151504j:plain

こんにちは、当ブログ管理人のDAIGOROです。昭和30年代生まれのディスコ世代です。働き盛り&子育て時期に忘れていた「旅行」にお熱を入れはじめました。 旅行下手な夫婦のプチ旅行の記録として捉えて頂ければ有り難いです。また、65歳を目途に関東への移住を考えています。旅行と移住と青春時代の思い出を綴ってまいります。 足腰の動く今、老後になる前の今なんです。訪問してくださった皆さんの、お役立ちブログになれば幸いです。また、記事内のデータについては誤ったものが含まれていることがあります。特に料金や時間などについては公式HPなどで確認してくださいね。

管理人DAIGOROのプロフィールは⇒コチラから!

ブログ運営上のプライバシーポリシーは⇒コチラから!