ディスコ世代の老後!『プチ旅行アレコレ』

子育て時代に忘れていた旅行に夢中!旅行で気づいたアレコレを投稿します。

高千穂峡散策ザックリ110分!

真名井の滝!(まないのたき)

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日本の滝100撰「真名井の滝」(まないのたき)

*参考:高千穂町公式HP⇒コチラ

大分県の代表的な観光スポットである高千穂峡です。別府を出発して、やまなみハイウエイ経由で向かいました。午後2時50分に大橋駐車場に到着してから、散策を終えて戻ってくるまでの記録です。

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*この地図は、高千穂峡観光協会&高千穂峡企画観光課発行のものです。説明を分かりやすくするために一部加工しています。

*高千穂峡観光協会公式HP⇒http://takachiho-kanko.info/

 

▼(画像左=スタート地点)

 大橋駐車場の駐車して渓谷入口から散策開始!

▼(画像右=折り返し地点)

 ボート乗り場やお店が並ぶ観光客の集まるエリア!

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いったい、何時間あれば納得の散策ができるのか?旅行へ行く前は、ソレが一番の心配でした。何せ当日は、別府市内出発⇒やまなみハイウエイ⇒阿蘇山⇒高千穂峡⇒宮崎市内ホテルという行程ですからね。

あっ、ボートは初めっから諦めていましたよ。午後に高千穂峡へ到着するって絶対乗れないと覚悟していました。

 

駐車場は「大橋駐車場」を選択!

高千穂峡の駐車場はこの3つが知られていますが、初めて訪れる者にとっては、どこの駐車場がいいのか不安の種ですよね。

①御塩井(おしおい)駐車場:1回500円

②あららぎ駐車場:1回300円

③大橋(おおはし)駐車場:無料

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*この図は、高低差を表しています。

私たちが利用したのは無料の「大橋駐車場」です。理由は単純で、無料だから!ではなく、高千穂峡の遊歩道を端から端まで散策したかったからです。要は、マップ上の遊歩道ってどうなの?散策にどのくらいの時間がかかるの?という興味からです。

大橋駐車場からあららぎ駐車場までの坂は結構急で、帰りの登りを考えるとゾッとしました。事実、私には辛い登りになりましたね。緩やかに見えますが・・・!

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行きはよいよい帰りは?あららぎ駐車場が近くなると渓流の音も聞こえ始めます。情緒は十分アリますが、足腰の悪い方や不安のある方は、大橋駐車場を避けた方が無難と考えます。

▼あららぎ駐車場のお店の横から渓谷へ!大橋駐車場からスタートして、ここあららぎ駐車場は必ず通ります。

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▼画面中央に「鬼八の力石」、右側の岩場が「仙人の屏風岩」。この渓谷のもう少し先に真名井の滝があるのです。

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▼真名井の滝が見える場所まで到着!

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ざっくり30分!
大橋駐車場から、こにお真名井の滝が見える場所を過ぎて御塩井駐車場辺りまで、ゆっくり歩いて25分~30分だったと思います。

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遊歩道の利用は無料ですから、目一杯散策を楽しめばいいのです。とは言え時間の問題や体調などの制約で、散策する時間が限られることもあるでしょう。そんな場合は、御塩井駐車場(有料500円)に駐車して、仙人の屏風岩辺りまでは頑張ってみてください。メインはその範囲じゃないかな!

 

おわりに
平日の午後2時50分に大橋駐車場に到着した。散策を終えて大橋駐車場へ戻ったのが午後4時40分。高千穂峡での散策時間110分です。
一番端っこの大橋駐車場からスタートし遊歩道をユックリ歩く。
写真を撮りながら動画も撮りながら・・・。
ボート乗り場のそばまで行き、団子串を食べ、ラムネを飲み、記念碑の前で2ショット。真名井の滝をアッチからもコッチからもじっくり眺めで折り返す。次に来るなら御塩井駐車場を目指してきます。
 
【観光日:2019.10.9】

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味は分からんけど、雰囲気が美味しくさせてくれますね!

 
追伸:お気づきになりましたか?
A:画像にボードが映っていません。この日は、増水の為にボートの営業はありませんでした。天気もいいし、渓流は穏やかに見えたのですが残念です。

 

このブログについて!

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こんにちは、当ブログ管理人のDAIGOROです。昭和30年代生まれのディスコ世代です。働き盛り&子育て時期に忘れていた「旅行」にお熱を入れはじめました。 旅行下手な夫婦のプチ旅行の記録として捉えて頂ければ有り難いです。また、65歳を目途に関東への移住を考えています。旅行と移住と青春時代の思い出を綴ってまいります。 足腰の動く今、老後になる前の今なんです。訪問してくださった皆さんの、お役立ちブログになれば幸いです。また、記事内のデータについては誤ったものが含まれていることがあります。特に料金や時間などについては公式HPなどで確認してくださいね。

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