【夫婦旅行】宮崎県の日南海岸その③サンメッセ日南はカート必須なのか?
ここは宮崎県の日南市で、本家イースター島(チリ領)のモアイ像を模した7つの像が並んでいる。本家公認のモアイ像があることで有名なサンメッセ日南です。うちの奥さんの希望で訪れました。
日南海岸と言えば、鵜戸神宮や青島、鬼の洗濯板、堀切峠、道の駅フェニックスなんかもセットの観光スポットですが、今回はサンメッセ日南についてのみです。
モアイ像について(トリップアドバイザー公式HP)⇒https://tg.tripadvisor.jp/news/advice/moai-in-japan/
サンメッセ日南公式HP⇒http://www.sun-messe.co.jp/
A:必要ありません。カートはアトラクションアイテムですね。
旅行へ行く前には、色々とググるじゃないですか。そしたら、高低差があるからキツイとか辛いとか、使った方がいいよ!なんて。
沖縄の古宇利オーシャンタワーだと、カートに絶対乗らなきゃ施設に入れないのですが、ここはどうなのか?有料のカートを使わないと辛い現実があるのか?等々心配していました。
▼モアイ像を背にして頂上を見上げると!
▼ほぼ頂上からモアイ像を見下ろすと!
確かに全体が東向きの斜面で、且つかなりの高低差がありますね。アスファルト舗装のカート道をまともに歩いたら距離が随分長くなりますから、それはあり得ないでしょう。階段もあるし、何なら芝生の上を歩いて登ることもできます。頂上へ向かって芝生上を、ほぼ垂直に登ったときはまさにキツイ!かったとです。
しかし、還暦肥満夫婦の私たちにはカートは不要です。カートは、お若い人たちの「楽しむアイテム」ですよ。2台に分乗したお若いグループの2台目が、1台目にぶつかったりの”おふざけ”も見受けられました。きゃっきゃと賑やかで楽しそうでした。
このように、グループ旅行とか、時間が押しているとか、足腰が・・・、はたまたカートおたくの方のご利用なんでしょうね。
▲7体のモアイ像には、それぞれのパワーを秘めているそうです。左から「仕事運」「健康運」「恋愛運」「全体運・願い叶う」「結婚運」「金運」「学力UP」の順です。
眺望いいっすね!このときは午後3時過ぎです。西側からの日差しが斜面やモアイ像に当たっています。午前中だと、日差しが真逆(東から)になって写真映えに影響があったかもしれません。(画像は左が北、右が南方向)こんにちは、当ブログ管理人のDAIGOROです。昭和30年代生まれのディスコ世代です。働き盛り&子育て時期に忘れていた「旅行」にお熱を入れはじめました。 旅行下手な夫婦のプチ旅行の記録として捉えて頂ければ有り難いです。また、65歳を目途に関東への移住を考えています。旅行と移住と青春時代の思い出を綴ってまいります。 足腰の動く今、老後になる前の今なんです。訪問してくださった皆さんの、お役立ちブログになれば幸いです。また、記事内のデータについては誤ったものが含まれていることがあります。特に料金や時間などについては公式HPなどで確認してくださいね。
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