【山陰海岸ジオパーク】(その1)中国近畿連絡自然歩道・千貫松島・網代展望台
こんにちは、還暦超年齢の”だいごろう”夫婦です。
今回は、鳥取砂丘を皮切りに天橋立までを2泊3日の計画で観光した記録です。鳥取県・兵庫県・京都府の日本海側といえば山陰海岸ジオパークですね。何カ所かの散策をしたのでブログ記事と動画(YouTube)を作成しました。記事の最後の動画をリンクしています。皆さんの旅行の回顧や今後の旅行計画の参考になれば有り難いです。
▼このマップでの番号は私個人が設定した番号です。行きたい場所・気になる場所なんかをマークしておくと便利がいいですね。一番にカーナビ機能がサイコーです。マイカーのカーナビの地図は何年も前のもので一切地図更新していません。グーグルマップで事足りているのです。今回は、マップの④⑤⑥についてです。
次の観光スポット〔個別番号⑦⑧⑨の水尻洞門・鴨ヶ磯鳥取砂丘〕の記事はコチラからどうぞ!
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個別番号④中国近畿連絡自然歩道
個別番号⑤千貫松島(せんがんまつしま)
個別番号⑥網代展望台(あじろてんぼうだい)
グーグルマップを拡大すると現れる観光スポットの名称ですが。表示を航空写真に変えてみても道がどうなっているのか分からないことがあります。
つたない手書きマップですが、ここのエリアはこんな感じです。●印は眺望スポットです。車を駐車してから網代展望台(終点)まで行って帰るに要した時間は50分です。
駐車場がある訳ではありません。グーグルマップの中国近畿連絡自然歩道を終点にナビで進むと到達出来ます。空き地ではないけど道路のような・・・空き地のような?
私はここら辺に駐車しました。画像の左下角の黒いのがマイカーです。地元の公的な機関に電話で尋ねたら、ハッキリとは答えて貰えなかったけど(当然ですね)、ここら辺にと言うファジーなニュアンスを頂戴いたしました。ありがとうございます。駐車されるなら、地元の皆さんの迷惑にならない!を前提に対応されてくださいね。
この傾斜・手すり・・・、情緒がありますね。私の大嫌いな階段からのスタートです。
遊歩道ではありますが、その名の通り「自然歩道」ですからね。ここもどこまで登ったらええねん!の気持ちでスタートです。ところが、最初の●印までほんの7~8分だったのです。その時の感動の吐露は動画で!
大して時間が掛かった訳でも、上り坂が苦しかった訳でもない距離感で迎えたこの眺望は気持ちよかったとです。
これから、ちょっと下って「突き出た展望台」、その先急坂を登って頂上の「網代展望台」を目指します。夫婦で会話しながら、私はそれ以上に「はぁはぁ」言いながら楽しく散策登頂しましたね。まぁ、終わってみれば「なんてこたーない」山歩きじゃったな。
突き出た展望台から観る千貫松島です。やっぱ岩に生える一本の松が印象的ですね。
*千貫松島⇒岩美町観光協会
突き出た展望台で千貫松島を観たら、次はてっぺんを目指します。急坂ではありますが、そんなに時間はかかりません。
ここは網代展望台(50m)を目指した方がいいです。クルマがありますから戻らなければなりません。鴨ヶ磯(1,360m)までつながっていることが分かりましたが、鴨ヶ磯は一旦戻ってクルマで移動してチャレンジすべきですね。(この次の観光スポットは鴨ヶ磯展望台です)
てっぺんからの眺望です。360度見渡せますが、そこら辺は動画を参考に!ここでお伝えしたいのは、デブ体型の私でも、それほど苦にならなかったと言うことです。加えて黄色の丸印の部分のことです。明らかに家です。電柱も電線も見えます。
手書きマップの最初の●印地点を左に行けばマップの?に繋がるのでしょう。まさか民家か?灯台じゃないし、シークレットですが行く行かないは自己判断でお願いします。
参考になれば幸いです!
【山陰ジオパーク】千貫松島&網代展望台はセットです。季節柄(6月)アジサイも満開・天気にも恵まれる!
中国近畿連絡自然歩道に入って、素晴らしい眺望を楽しんで、満足の散策ができました。帰りは住宅地の中を通ったのですが、民家の間の狭~い通路だったので、あまりキョロキョロしないでサッサと通り抜けました。
ここでの散策所要時間はザックリ50分です。ここは、えらいキツイとこやった!ではありませんでしたよ。
こんにちは、当ブログ管理人のDAIGOROです。昭和30年代生まれのディスコ世代です。働き盛り&子育て時期に忘れていた「旅行」にお熱を入れはじめました。 旅行下手な夫婦のプチ旅行の記録として捉えて頂ければ有り難いです。また、65歳を目途に関東への移住を考えています。旅行と移住と青春時代の思い出を綴ってまいります。 足腰の動く今、老後になる前の今なんです。訪問してくださった皆さんの、お役立ちブログになれば幸いです。また、記事内のデータについては誤ったものが含まれていることがあります。特に料金や時間などについては公式HPなどで確認してくださいね。
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