ディスコ世代の老後!『プチ旅行アレコレ』

子育て時代に忘れていた旅行に夢中!旅行で気づいたアレコレを投稿します。

【長門】夫婦旅行で青海島観光遊覧船に乗る!クジラ船とイルカ船どっちになるか時の運!

 やってまいりましたよ、本日の最終観光地は『青海島観光遊覧船』です。

<千畳敷⇒青海島観光遊覧船⇒湯本温泉>

▼さすがに日曜日です。駐車場も混んでいましたが20分程度で駐車できました。

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▼左の建屋(平屋)にはお店が入っています。

私たちは、出航までの時間がありましたので、おむすびと焼きそばを買ってその場で食べました。

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▼やはり外海はいいですね。

揺れる船、しぶきを浴びて航行する。内海の遊覧船では見ることのできない景観と体験でした。

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▲写真では中々お伝えできません。

動画編集後にリンク張りますのでお待ちください。

▼これはクジラ船です。まるで救命ボートのような造りですね。

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これだったら、少々の荒れ模様でも『出航!』できることでしょう。とは言うものの、悪天候などによる運行の状況は当然直接のお問い合わせが必要でしょうね。

▼私たちが乗った船は、おそらく『イルカ船』だったと思います。

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旅行を終えてブログ記事を作成してる時点で気付いたのですが、青海島観光汽船の公式ページを確認すると『クジラ船』と『イルカ船』とがあるんですね。

以下、公式ページからの引用です。(青海島観光汽船公式サイト⇒コチラ

クジラ船

中型クジラ船は、狭いところは通れませんが外のデッキに出て潮風を楽しむことができます。デッキでは、潮風を感じながらの、海上アルプスをお楽しみ頂けます。

クジラの様に潮を吹きますので、ぜひ乗船された時はご覧になって帰ってください。

イルカ船

小型クジラ船は、洞門など狭いところを通れるように造られています。デッキには出れませんが、窓を開けて海上アルプスをお楽しみ頂けます。 

と事前に分かっていても、現地で船を選べるか否かは不明です。

波の状態が悪ければ、小型のイルカ船に代わって大型のクジラ船が運行するかも知れません。出たトコ勝負と言いましょうか、どの船に乗れるかは時の運ですね。

 

★絶対クジラ船がいい!

 デッキで潮風浴びたいなぁ!

★洞門くぐりたい!

 洞門くぐれるイルカ船がいいな!

気になったので青海島観光汽船に電話で問い合わせました!

  

問い合わせの内容と回答

 2019/06/22

青海島観光汽船に電話で直接確認した内容は以下の通りです。

①青海島一周コースは右(時計)回りだけですか?

A:その通りです。必ず時計回りで運行します。

反時計(左)回りはありません。

②クジラ船に乗りたいのですが?

A:選べません。事前の発表もしません。

イルカ船とクジラ船は乗船定員が違います。クジラ船は2隻しかありません。

乗船チケットの販売状況や乗船待ちで桟橋に並んだ方の人数によって判断します。

それと、波の状態によってクジラ船に急きょ変更するこがあります。

③洞門とかくぐるんですか?

A:波の状態や潮の高低によって、現場で船長が判断するので事前にお答えはできません。

遊覧船運航マップ
乗船チケット購入時に貰ったリーフレットです。

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出典:青海島観光遊覧船リーフレット

折角なら一周コースがいい。

時間に余裕があるなら絶対一周コースですかね。

参考までにJAF割引対象です。

一周コース¥2,200→¥2,000(200円引き)でしたよ。

 

 電車のホームに上がって来た電車に乗る!がの如く、私たちも観光船乗り場に着いて次の船に乗るっていうことになりました。 

  

おまとめ青海島遊覧船一周コースをご希望の皆さんにお知らせします。一周コースは前述の通り右回り限定です。と言うことは、船から見て青海島はズーッと右側です。もうお分かりですね、進行方向に向かって右側の席にお座りください。私たちは薄々感じながらも左側の席に座り、島の景観をダイナミックに満喫できませんでした。ガラス窓は開放できます。窓から頭を出すことなく絶景を満喫できるのは右の座席です。体験者としてチカラ強くお伝えしておきます。まっ、運良くクジラ船になったならデッキがあるので別ですけれどね。

以上ご参考までに!

ご訪問ありがとうございました。

次は岩国城・錦帯橋についてです。

by DAIGORO

 

このブログについて!

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こんにちは、当ブログ管理人のDAIGOROです。昭和30年代生まれのディスコ世代です。働き盛り&子育て時期に忘れていた「旅行」にお熱を入れはじめました。 旅行下手な夫婦のプチ旅行の記録として捉えて頂ければ有り難いです。また、65歳を目途に関東への移住を考えています。旅行と移住と青春時代の思い出を綴ってまいります。 足腰の動く今、老後になる前の今なんです。訪問してくださった皆さんの、お役立ちブログになれば幸いです。

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