【長門】夫婦旅行で元乃隅稲荷神社へ行く!岩場で昼間の肝試しができる!
元乃隅稲荷神社では、ちゃんとお参りさせていただきました。コイン投げ(入れ)にチャレンジし、ズラーッと並んだ鳥居をくぐり、岩場で怖い思いをさせて頂きましたよっ。
朝一番に下関を出発して国道191号線を北上し「角島」に向かいました。角島大橋、角島灯台に行って次にやってきたのが元乃隅稲荷神社でございます。
今更ではありますが、カーナビもスマホナビも同様に『結構な田舎道』を案内してくれましたね。センターラインの無い、両脇が田んぼっていう道を延々と走らされました。すれ違うクルマはなし、追い越されようにも後続車もなし。結果、目的地に到着はできたものの、道中ズーッと感じていました。
それは「この道違う、絶対違う」有名な観光スポットへ向かうにしては、道幅やすれ違うクルマとか後続車とか、不安増幅ルートでした。旅行を終えてグーグルマップみると、県道66号線という、ちゃんと大きな道があるじゃないですか!まるで、地元のタクシードライバーが『お客さん、こっちが近いし早いんだよ』てな感じでマニアックな道を走ったと思えば問題なし!まぁ、カーナビって多少の回り道をガイドしてくれても目的地には絶対行けますからね。さて、元乃隅稲荷神社とは、
▼やっぱ鳥居でしょ!123基もあるんですね。
この朱色の鳥居がズラーッと並んでいるって、ココだけじゃなく全国に沢山ありますよね。とは言えソレはそれでココはここ!(変な言い回しだな)
海に向かってのびている鳥居、鳥居の先の岩場には恐怖が待ち受けている。
その恐怖って動画じゃなければ伝わらない!いや、動画でも伝わんないね。
直接行って体験して欲しいですね。
火曜サスペンスの「じゃんじゃんじゃ~ん」が聞こえてきますよ。
この幅の道?を、たった10m余り歩くだけです。
恥ずかしながら、わたしは真っ直ぐ立てなかったのです。
でも何の恐怖も感じない様で、ささーっと歩く人もいて『うっそ、信じれんわ』でしたwww。
景色は期待通りにサイコーでした。(最近サイコー!が多い)
この岩場方向から逆に朱い鳥居を撮ったのが▼こちらです。
遠くに見える鳥居は「願掛け」の鳥居ですね。
コインを投げ入れるんですが、皆さんもチャレンジしてみてはいかが!
自慢して良いのか、私は3回目で投入できました。
ちなみに500円玉です。
こいうのって、硬貨は重い方がいいと思いますよ。
願ったことは秘密です。
ズラーッと並んだ鳥居を眺めている時間が、海や景色を眺める時間より長かった、
圧巻はやはり鳥居ですね。
この文言が気に入りました。
底辺にいてトップを忘れず 体を鍛えて時を待つ
深いいい、ですね。皆さんは何と読み替えますか?
▼私はこう読み替えました▼
例え裕福じゃない環境でも、幸せな生活の為には健康であることが大切やで!
どうでしょう。皆さんも現地で顔出しパネルで撮って考えてみては如何でしょう。
場所は、お尻がジーンとなる岩場のすぐ近くなんですね。
岩の切れ間から海水がシュわーっと吹き上がるんでしょう。
季節とか海の荒れに左右されるようですから、この日は潮吹きなんてあり得ないと思いました。
長門市の公式ページの一文をご参考に⇒コチラ
この記事のタイトルに「龍宮の潮吹へ行く!」とありますが、目の前まで行ったというだけですから特にお伝えするような感想はございません。
以上です。
ご訪問ありがとうございました。
このあと、千畳敷・青海島へと続きます。
こんにちは、当ブログ管理人のDAIGOROです。昭和30年代生まれのディスコ世代です。働き盛り&子育て時期に忘れていた「旅行」にお熱を入れはじめました。 旅行下手な夫婦のプチ旅行の記録として捉えて頂ければ有り難いです。また、65歳を目途に関東への移住を考えています。旅行と移住と青春時代の思い出を綴ってまいります。 足腰の動く今、老後になる前の今なんです。訪問してくださった皆さんの、お役立ちブログになれば幸いです。
管理人DAIGOROのプロフィールは⇒コチラから!
ブログ運営上のプライバシーポリシーは⇒コチラから!