【長門】夫婦旅行で角島大橋・角島灯台へ行く!
⇒道の駅『北浦街道豊北』⇒角島大橋・角島灯台⇒元乃隅稲荷神社
『へ~!こんな橋あるんだ』から始まった『行ってみよう』です。
いきなり橋を渡っちゃ勿体ない!観て触って臭ってと言ったらおかしいが、折角の展望台の上らない手はない。
▼海士ヶ瀬公園(あまがせこうえん)駐車場
真ん中の建屋の向こうがPで収容台数は多くない。
▼ここに駐車して展望台まで歩く!
▼これが噂?の角島大橋です!
▼真っ直ぐもいいけど!やはり斜めが尚イイネ!
<角島大橋って>
西暦2000年に開通したようです。
全長1780mでテレビCMにも数多く使われた絶景橋なんですね。
参考までに、私たちが今年2月に渡った沖縄北部の古宇利大橋が1960m。
伊良部大橋は3540mなんですね。
▼ちゃんと標識ありますね!
制限速度40キロで駐停車禁止。
停車するのは当然交通違反!スロー走行で景色を堪能するなら、後続車に迷惑にならないようしたいね。
<角島灯台って>
現役の灯台で、毎日ちゃんと仕事をしているようです。
明治9年から稼働を始めて、令和元年の今年で143年も働いているんですね。
日本海側で初の洋式灯台だそうです。
駐車場が1台300円、この灯台は200円必要です。
体力に自信のない皆さん覚悟して登ってよ!
他の灯台に登ったことのある皆さん、ちゃんとキツイ急階段ありますからね!
上は、当然景色はいいし、適度な風も吹いて清々しいのだー!
私も妻も、灯台そのもの関心は希薄だけど、高い所から景色を観るのは大好きです。
なぜ登るのか?『そこに灯台があるから』です。
途中で「はぁはぁ」と息が切れるのは我慢がまん!
青い空に青い海、その色の違いが水平線をくっきりと魅せている。
いいよね『おれ、やっぱ海だわ、山より海だわ』と沖縄旅行を思い出す。
▼剣先イカと思います!
これ、ぐるぐると回転しているんです。それも結構なスピードでね。
こんな開けた場所でも、お酒が欲しくなるような香りがぷんぷんです。
<角島って>
2005年6月に劇場公開の映画「四日間の奇跡」のロケ地だったんですね。
今でもロケセットの一部が残っています。
この映画の主演は、吉岡秀隆・石田ゆり子・西田敏行さん他有名な俳優陣です。
私は、この映画を観ていませんが、残念ながらスルーしちゃいました。
次に行く予定の「元乃隅稲荷神社」へと気持ちがはやっていたのかな。
また、「つのしま自然館」というのがあって、白い砂の秘密とか、関心のある方には「そうだったのか」の宝庫みたいです。
<角島テラスって>
キムタクのHEROのロケ地にもなったようです。
この角島テラスでキムタクが食したかどうかは?
メニュー観ると『なかなか、いいんじゃねぇ』!
ご訪問ありがとうございます。
角島大橋を渡って「元乃隅稲荷神社」すんなり向かう予定ではありませんでした。
私たち夫婦の計画では、角島大橋を渡る前にあった海士ヶ瀬公園のすぐそばにあるカフェに立ち寄りる積もりでした。
カフェガッビアーノと言います。
グーグルマップで検索すると画像が出てきますね。
その画像に、角島大橋を眺めるテラス席が載っていました。
これこれ!これ行くぞ!との思いでいたのですが、角島から戻ってきてカフェガッビアーノに着いたのが午前10時20分です。
お店は11時からでした。
待てなかったのです。
この次、元乃隅稲荷神社へ行く、千畳敷へ行く、ラストは青海島で観光遊覧船に乗るという予定が「ここで40分は待てない」という結論を出したのです。
オープンが11時って分かっていたら、角島でもう少し散策できたのに!
(こういうところが旅行下手ですね)
旅行下手の旅行記!ある意味参考になれば幸いです。
今回も、ご訪問ありがとうございました。
by DAIGORO
こんにちは、当ブログ管理人のDAIGOROです。昭和30年代生まれのディスコ世代です。働き盛り&子育て時期に忘れていた「旅行」にお熱を入れはじめました。 旅行下手な夫婦のプチ旅行の記録として捉えて頂ければ有り難いです。また、65歳を目途に関東への移住を考えています。旅行と移住と青春時代の思い出を綴ってまいります。 足腰の動く今、老後になる前の今なんです。訪問してくださった皆さんの、お役立ちブログになれば幸いです。
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