まずはマップで確認!
私たちは、古宇利大橋から古宇利オーシャンタワーに行った流れで、古宇利島を反時計回で巡りました。そんなに大きくない島で一周するのに時間は掛かりません。
この古宇利島には、景色のいいカフェがいくつもあり楽しみ方も色々ですね。
古宇利オーシャンタワーをでて、アっと言う間にハートロックの駐車場に着きました。
先ずは駐車場から
レンタカーでのドライブ旅行だと、一番に駐車場が気になると思います。私も旅行前にググってみたものの、「ソコに行けばある」「100円~300円」程度の情報しか得られなかったのです。ここハートロックの駐車場については心配ご無用。古宇利ハートロックからものの5分かからないくらいで案内板があります。すぐ分かりますよ。
海辺に近い!こだわらない。
料金は100円~300円です。浜辺に近いほど300円のようですが、こだわらなくてもいいと思います。私たちは、最初にある100円駐車場を利用しました。距離で言えばハートロックから一番遠いことになりますが、他の駐車場と大差ありません。当日は閑散としていましたが、休日やオンシーズンではどうなんでしょう。この100円駐車場の先には右にも左にも駐車場がありますよ。青い空に白い雲!テンションあげあげですね。
ここは、足の洗い場があります。サンダルの無料貸し出しもありました。問題は無人であることです。『はい百円お願いします『じゃあこれで』の会話を交わすことはありません。なにせ無人なんですから。そこで料金はどこに投入するのか?ちょっと探しましたね。ちゃんと料金箱ってありました。皆さんも最初『あれっどこ?』となることでしょうw。
サンダルは必須、できればクロックスを!
砂浜に足が埋まるって情緒がないね。砂浜に足が沈む!これいいね。ハートロックについて素足で楽しんでる方もいましたし、サンダルに履き替えてる人もいました。私たちはクロックスを持参していたので大正解でしたね。
ハートロックまで徒歩で!
お天気は面白い!2時間程度前に古宇利大橋にいた時間帯の空模様と全然違いますね。方角は一緒なのに空は真っ青ですよ。
徒歩で10分くらいかな?
映っている後ろ姿は、うちの嫁さんです。サッサと一人歩きしています。駐車場を出発して徒歩で向かいますが、この天気で気分はハイになりますよね。私はGoPro持って撮影しながら向かいます。
ティーヌ浜へ降りましょう!
私たちは、ここで間違っちゃいました。ティーヌ浜という看板を見つけましたが、そこがハートロックとは知らずに左方向へ向かったのです。ハートのエンジェルまで着いたところでお若いカップルに尋ねて場所の確認ができたのです。確かに、この下の方では潮騒の波音と同時に人の声が聞こえていましたね。
ハートのエンジェル!
ハート型の撮影スポットと展望台があります。それと駐車場やお店も1軒ありましたね。
さてハートロックの登場です!
これ見たかった!嵐やJTBのCMの舞台になったハートロックです。念願が叶ったと言うと大袈裟になるけど『大変よろしゅうございました』
砂浜に降りれるってイイネ!
ここに映るお二人は確実に素足です。この砂浜に降りれるのがいいよね。と言うことは潮の高低(潮汐)についてチェックしておくべきかな。私たちは潮の状況を調べていた訳ではありません。たまたまです偶然です。絶対にクロックス必要です。素足手もイイネ!ここにくる途中、靴を手に持って素足で歩いて帰る方とすれ違いましたね。
潮汐時間を知っておく!
画像は訪問した時のものです。2019年2月28日午前11時30分ころです。この日の干潮時間は7:32で満潮時間は13:26です。満潮になる2時間前になります。
WEB上でハートロックの画像検索してみるに、満潮時にハート岩がすっぽり隠れたというものはありませんでした。黄色線が示すように満潮時でも、ハート岩の頭の部分が見えるようです。と言うことは砂浜がほぼほぼ海水で覆われる、換言すれば砂浜に降りれない、しかも大潮だったら結構波が荒いようです。この日この時間は、満潮に向けて波が押し寄せている状況ですね。
海面の高さが毎日必ず2回、高くなったり低くなったりします。この高い時と低い時、満潮の時と干潮の時の高さの差が一番大きい時を「大潮」と言います。 魚釣りでもあるまいし「潮汐表(ちょうせきひょう)」とはね。でしょうが知らないより知ってた方が少しだけいいかも。
潮汐表では、海面の高い低い(満潮干潮)の時間が分かります。
単純にハートロックの海が干潮のときはどうなのか?ハート岩の根っこが見えます。そこまで歩いて行けるから岩に直接触れることができます。
逆に満潮の時はどうなのか?この砂浜が海水で覆われて岩場から降りることができないのか?特に大潮だったら全部隠れてしまうかもしれません。干潮ならまだしも満潮だと考えちゃうね。(以上、推測を交えた記載であることをご了承ください)
私たちは、何も考えずに行きました。偶然にも願ったり叶ったりのタイミングでした。日頃に行いを神様は見ているんですね。(感謝)
動画でザックリまとめてみました!
砂浜に足がぐぐーっと埋まりますよ。
▼私が撮影・編集しYouTubeに投稿した動画です。
高台から見下ろす海の景色に音はありませんが、波の音やパノラマ感?は写真じゃ絶対伝わらない。だから動画がある。動画の中で、妻が転んだ少し先から聞こえてくる潮騒!いいですね。参考になさってください。
沖縄古宇利島ハートロック行ってきた!
ご視聴ありがとうございます。
このブログについて!
こんにちは、当ブログ管理人のDAIGOROです。昭和30年代生まれのディスコ世代です。働き盛り&子育て時期に忘れていた「旅行」にお熱を入れはじめました。旅行下手な夫婦のプチ旅行の記録として捉えて頂ければ有り難いです。また、65歳を目途に関東への移住を考えています。旅行と移住と青春時代の思い出を綴ってまいります。足腰の動く今、老後になる前の今なんです。訪問してくださった皆さんの、お役立ちブログになれば幸いです。
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